パナソニックが公式ホームページで、『「シン・ウルトラマン」樋口真嗣監督×マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500シリーズ』のインタビュー記事を掲載しています。
シン・ウルトラマンの樋口真嗣監督が「マイクロレンズ有機EL」パネルを搭載した4K有機ELビエラ「MZ2500」を視聴体験し、樋口監督が映像やサウンドに関しての印象を述べています。
MZ2500は暗部階調だけでなく、高輝度時の階調表現、色再現性も優れているようです。「本来意図した色味をくっきり見せてくれる。」と高評価。
樋口監督は11.1chのドルビーアトモス空間を構築している、かなりディープなホームシアターユーザーのようです。
監督は、グレーディング（＊撮影後に映像の階調、色調を整える画像加工処理）の時、家庭用モニターでの見え方を確認するために、スタジオの色調整の部署で使うものと家のテレビは、一応同じものにしているそうです。残念ながらご自宅で使用されているTVはビエラではないそうですが、“「シン・ウルトラマン」の宣伝をしに来たつもりだったのに、すっかりこのテレビ（MZ2500）を買う気になっていますw。”との事（リップサービスかな？w）
また、MZ2500のサウンドシステムも、オーケストラの響きがとても壮大に聴こえたそうで、「スピーカーをTVとは別に追加しているわけではないですよね？」と聞いたほどスケール感のある音だったようです。
記事では「MZ2500」の再現性、階調表現など監督がシンウルトラマンの場面を詳細に解説されており、興味深い記事でした。
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2023年7月7日
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via パナソニックDigital Fun!「シン・ウルトラマン」樋口真嗣監督×マイクロレンズ4K有機ELビエラ MZ2500シリーズ
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