XBOX公式ニュースサイト、XboxWireが更新され輝かしい成果を残している今年発売されたファーストパーティタイトルの驚くべきプレイデータ、今後の展開なども言及されていますので、日本語訳で掲載します。
Xbox Game Studios内の多くの才能あるクリエイティブチームが今年、記録的な数のファーストパーティゲームを発売したことで、献身的で並外れた仕事に感銘を受けています。
発売したゲームが記録的な年になったことに加え、多くのタイトルが高い評価を得ているだけでなく、ファンからのエンゲージメントも高く評価されています。
- これまでに発売されたXbox Game Studiosのゲームは15本*(うち10本は新作)で、今後も多くのタイトルが発売され、Xboxの記録を更新する予定です。
- Xbox Game Studiosタイトルの年間累計プレイ時間は過去最多の16億6000万時間に達しました。
- 長い歴史のあるフランチャイズ「Microsoft Flight Simulator」が、Metacriticの総合スコア92点を獲得し、今年最高評価のPCゲームとして帰ってきました。
- Ori and the Will of the Wispsは、今年発売したXboxゲームの中で、メタクリティックの平均スコアが90点という最高評価を得ています。
- Obsidianの新作「Grounded」があっという間に100万人以上のプレイヤーを突破、「Sea of Thieves」は現在までに1500万人を突破しています。
- 『Wasteland 3』はファンに愛されていただけでなく、過去にgamescomでベストRPG賞を受賞したこともあり、メタクリティックスコアの平均スコアは86でした。
- 7月のXbox Games Showcaseでは、Xbox Game Studiosから5つの新作タイトルが発表されました。
私たちは、ゲーム内でもいくつかの驚くべき統計を見てきたので、プレイヤーたちがしてきたこと全てに、畏敬の念を抱き続けています。
- Microsoft Flight Simulatorのプレイヤーはすでに2600万回以上のフライトを記録し、10億マイル以上を飛行しており、これは2019年の実際のフライト数の平均15倍にもなり、4万回以上地球を周回するのに十分なマイル数を記録しています。
- Minecraft Dungeonsは、過去2ヶ月間で690万回のマルチプレイヤーセッションが行われ、そのうち3分の2近く(440万回)がカウチ(ソファー)でのCo-opプレイとなっており、Co-op好きにはたまらないものとなっています。
- グラウンデッドでは5億匹以上の虫が潰されています。しかし世界には100京匹以上の虫がいるので0.0000000005%しか駆除できていません。
これまでとてつもない一年でしたが、11月10日のXboxシリーズXとXboxシリーズSの発売でさらに良くなりそうです。4世代に渡って、この年末にプレイ可能なゲームの数は数千本にも及び、ゲーム史上最大のローンチラインナップとなります。
今月末に発売されるXboxシリーズX|Sに向けて、各ゲームのフル最適化が行われている様子をさらに詳しくお伝えしていきます。そして、これらのタイトルのゲームプレイもご紹介していきますので、お楽しみに。
成長を続けるXbox Game Studiosチーム、ベセスダの新しいパートナーからの高品質なコンテンツの大量流入、さらに多くの未発表のゲームが開発中であることから、Xboxゲーマーにとってこれまで以上に明るい未来が待っています。
*Age of Empires III: Definitive Edition(10月15日発売)、Battletoads、Bleeding Edge、Gears Tactics、Grounded、Halo: Combat Evolved Anniversary on PC、Halo 2 Anniversary on PC、Halo 3 on PC、Halo 3: ODST on PC、Microsoft Flight Simulator、Minecraft Dungeons、Ori and the Will of the Wisps、The Bard’s Tale Remastered、Tell Me Why、Wasteland 3.
via XboxWire
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