【驚愕】内部告発者を議会に導く手助けをしているダニエル・シーハン弁護士 “UFOは時空間を歪めるようだ。直径が9m程のUFOの中に入ると、中はフットボール・スタジアム程ある広大な空間だった。”

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UFO関連の内部告発者を議会に呼び出す事に助力している著名な弁護士のダニエル・シーハン弁護士が、「米軍が回収した墜落したUFOは時空を歪めているようで、内側が巨大な空間になっていたようだ。」と衝撃的な内容を、語っています。

シーハン弁護士は、墜落した人間以外の起源を持つ宇宙船を回収するプログラムに参加したとされる内部告発者から、この気の遠くなるような話を聞いたそうです。

元空軍上級情報将校だったデイヴィッド・グラシュ氏がNewsNationでのロス・クルサート氏のインタビューで米国政府が複数の「人間ではない」起源を持つ無傷や一部損傷した墜落物体を所有していると主張したことから、一連の情報リークが始まっています。

しかし、米国防総省、AARO(全領域異常解決局)はいずれの主張を裏付けるような『検証可能な証拠は発見出来ていない。』としています。

シーハン弁護士は、機密文書に関わる事件の経験が実に豊富で、1971年のペンタゴン・ペーパーズ事件、1972年のウォーターゲート事件などの有名なケースに参加、1980年代のイラン・コントラ疑惑の調査を開始したことでも知られており、非常に有名な弁護士でもあります。

しかし、ここ数年はUFO問題に目を向けており、スティーブン・グリア博士がワシントン・プレス・クラブで大々的に行ったUFO関連暴露会見「ディスクロージャー」会見にも参加、その後も内部告発者と密接に協力し、UFOに関する国家機密の解明に取り組んでいます。

最近では2017年まで国防総省の極秘UFO調査組織AATIP(高度航空宇宙脅威特定計画)の運営に携わったルイス・エリゾンド氏の代理人として、国防総省と情報機関の監察官に対し、未確認飛行物体との軍事的遭遇の隠蔽を主張する内部告発を行ったこともあります。

弁護士としての経歴を持つシーハン弁護士が、墜落事故調査プログラムの関係者とされる人物から聞いた話として驚くべき内容の話を明かしています。

それは、直径30フィート(9m)程度の大きさの円盤の一部が地中に埋まっていて、それがとんでもない性質を持っていたという、驚愕の内容を語っています。

“彼らは、ブルドーザーを用意してUFOに引っ掛けて引き抜こうとしたら、スライスパイのような形になってしまった。2フィート(6m)ほど物体が抜けたところで、彼らはすぐに止めた。なぜなら彼らはUFOをそれ以上壊したくなかったそうだ。

そして、ある連中にUFOの中に入ってもらったそうだ。その中はフットボール・スタジアムと同じくらいの広大な空間だったそうだ。あまりの巨大な空間に彼らは混乱し、吐き気を催すようになった。つまり、直径9m程度のUFOなのに、内部はフットボールスタジム程の広大な空間だった。

シーハン弁護士によると、宇宙船や周囲で歪んでいたのは空間だけではなかった。と語っています。

“彼らは2、3分入っただけで気持ち悪くなり、よろよろと出たそうだが、外は既に4時間も経過していたそうだ。あらゆる時間の歪みと空間の歪みがUFOにはあった。”

しかし、シーハン弁護士は、「この事件の場所や日付など、さらなる詳細については明かさず、その証拠を示すこともできない。」と述べています。

物理学者は、反重力推進があるとすれば、理論的には重力への影響をなくすためには、周囲の時空を歪めることも含まれるとしています。

この話が本当なら、想像を絶するテクノロジーで、まるでSF映画のような世界ですね。あまりにも突飛な内容の話で、正直、半信半疑な内容の話です。

これらの主張には、詳細な文書、証拠となる写真やビデオ映像もないので、懐疑論者は、政府の秘密プログラムによって保管されている地球外起源UFOの話は、作り話として否定しています。実際、誰もが納得するような決定的となるような証拠が一切出てこないのです。

一部の事実に様々な偽情報を混ぜて流布し、全てを偽情報として葬ってしまうという「クラックポッド」という手法があるようですが、様々な情報が出てくると、ついついとそれを疑ってしまいますね。こうなると、報じる側も全てを垂れ流すのではなく、ある程度の見極めも重要ですね。。

先週、グラシュ氏が公に名乗り出て以来、彼を支持する声を上げている軍情報当局者は、彼の主張がすべて偽証罪に問われ、国防総省と情報機関の監察官に提出されていることから、もし彼が嘘をついているのであれば、かなりのリスクを負っているはずだと指摘しています。

空軍宇宙司令部の宇宙イノベーション開発センター元チーフサイエンティストであるジム・シェル氏は、月曜日にLinkedInで、元同僚でもあったグラシュ氏を支持、擁護する書き込みをしています。

“私はデイブ・グラシュの誠実さを保証します!この問題の真相究明は、控えめに言っても、捉えどころがなく、問題が多い。地球外物質かどうかの結論が出ようが出まいが、国防総省と情報機関コミュニティのセキュリティ機構は問題を抱えており、知らず知らずのうちに共犯者が不正なシステムを育てていると断言する。”

と、述べています。

月曜日にグラシュ氏のインタビューを最初に掲載した工学・軍事系ニュースサイト「The Debrief」の記事の中で、政府のUAPタスクフォースでグラシュ氏と共に働いた退役陸軍大佐のカール・ネル大佐は、

“過去80年間、起源不明の技術のリバース・エンジニアリングに焦点を当てた「地球規模の軍拡競争」の存在に関する彼の主張は、基本的に正しい。”

と語っています。

シーハン弁護士によると、グラシュ氏(36歳)は国防総省監察官に数多くの機密文書、そして写真までを提出したそうです。

“彼は100以上の機密文書を国防総省監察官に渡している。しかし、議会の上院情報委員会のスタッフには、適切なセキュリティ・クリアランス(秘密接近許可証)を持たない議員もいるため、そのすべてを見せることはできていない。問題は、そのセキュリティ・クリアランスを持っている連中が、75年間もこの秘密を隠し続けてきた一部であることだ。”

と述べています。

米議会の上院情報委員会のマーク・ワーナー委員長の広報担当者はコメントを控えているそうです。

シーハン弁護士と同様に、グラシュ氏の驚くべき主張はすべてが又聞きで、国防総省のUAPタスクフォースでUAP(UFO)を調査していた時に、墜落物回収プログラムの内部関係者とされる人物から聞いた話を語っているものです。

しかし、フランスの新聞『ル・パリジャン』とのインタビューの中で、グラシュ氏は直接見た可能性があることを示唆しています。

ジャーナリストのガエル・ロンバート氏は、グラシュ氏に自分の目でその“エキゾチックな物体“を見たことがありますが?と尋ねると、グラシュ氏は、

非常に興味深いものを見てはいるが、今はまだ公に話すことは許されていない。それついて話すことは承認されていないんだ。”

と答えたそうです。

グラシュ氏は先週のNewsNationのインタビューでは、直接見たわけではないと言っていました。おそらく、監察官に機密書類と共に写真なども提出している事から、「プロジェクト関係者から提供された興味深い写真を見た」、という事なのでしょう。

グラシュ氏は、ICIGに2度目の苦情を申し立て、その抜粋が今週NewsNationによって公開されました。その内容は、国防総省が彼の発言に対して報復を行ったというものです。

グラシュ氏の件に詳しい関係者によると、グラシュ氏の妻の車にエアタグを付けて動きを監視したり、自宅上空にドローンを飛ばしたりするなど、「嫌がらせ」を受けたと語ったそうです。

水曜日にル・パリジャンに掲載されたインタビューで、グルーシュは命の危険を感じたかという質問に対して、

“一時期、この種の脅迫があった。彼らは私の機密情報を攻撃しようとし、私に対する不正行為の申し立てを行い、そのような性質のものがありました。

現時点で、進行中の調査を保護するために、私はあまり多くの詳細を話すことができません。数ヶ月後にはできるようになると思います。”

と述べています。

更にグラッシュ氏は、UFO墜落回収プログラム疑惑に関する議会での主張について、更に新しい詳細を明らかにしています。

“この問題には、ファイブ・アイズ同盟のメンバー、すなわちカナダ、英国、オーストラリア、ニュージーランドが関与しています。”

そして、グラシュ氏が調査の過程で知った最も早いUFO回収は、1933年に北イタリアに墜落したとされる『ベル(鐘)のような機体』であったと明かしています。

“1944年に戦略サービス局(アメリカの歴史ある諜報機関)のエージェントによって回収されるまで、当時のムッソリーニ政権によって保管されていたのです。皮肉なことに、ロズウェルなど、一般の人が何十年も聞いているものよりも前の事です。”

とこれまた驚くべき内容を明かしています。

国防総省の元高官でもあったクリストファー・メロン氏によると、情報を明かしたのは今回のグラシュ氏だけではないようです。

6月3日にクリストファー・メロン氏がPOLITICOに寄稿し、政府のUAPタスクフォース、All-domain Anomaly Resolution Office(AARO=全領域異常解決局)に、「地球外の物体から回収した物質の分析、利用を含む米国政府の秘密プログラムについて知っていると主張する」4人の証言者を紹介したことを明らかにしています。

シーハン弁護士によると、何人かの内部告発者は、AAROが自分たちの主張を調査する権限を持たないことを恐れて、代わりに議会に直談判したようです。

国防総省の広報担当者スーザン・ゴフは声明の中で、

“現在までのところ、AAROは地球外物質の所有やリバースエンジニアリングに関するプログラムが過去に存在した、あるいは現在存在するという主張を立証する検証可能な情報を発見していません。”

と、回答。AAROにかなりの内部告発者が証言をしている事が判明しているので、調査中という事でしょうかね。。ちょっと曖昧な回答な気がしますね。。

グラシュ氏の他にも数人の内部告発者がいる事で、今後更に公に出てくる可能性もあります。そしてグラシュ氏は、「数ヶ月後には、多くの話をする事が出来る。」と述べているので、今回の告発以上に衝撃的な内容も新たに出てくるかもしれません。

一連の告発は今まで身元が定かではない人物の情報ではなく、情報機関で直接情報に接し調査していた人物であり、他にもその極秘プログラムの関係者もいるようですし、監査官に宣誓証言の上で告発しているので、嘘であると判明すると、逮捕され刑務所行きという深刻な状況に追い込まれる立場になるので、そこまでのリスクを犯す事は考え難く、信憑性が高いとされています。今後の動向にも注目と言えそうです。🔚

via Dailymail.UK

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