Redditユーザーが、コナミの「サイレントヒル」「グラディウス」「フロッガー」「幻想水滸伝」「ときめきメモリアル」の商標が、3月15日付で更新されたのを発見しています(via Chizai-watch)。
Chizai-watchを見ると、4日前の3月15日付で更新されているのが分かります。
注目の『サイレントヒル』の商標は、「ゲームソフト」と「バーチャル・リアリティ用ヘッドセット」さらにゲーム以外の多くの商品とサービスをカバーしています。詳しくはリンクをご覧になってください。
これらは、必ずしも新しい製品計画、開発中を示すものではなく、単に日常的な商標の更新、定期的な更新であるかもしれませんが、昨年10月にはコナミが古典的フランチャイズを復活させることを決め、『サイレントヒル』の複数のゲームが外部スタジオで開発中とのニュースや、ソニーの独占タイトルとして開発中?など、様々な噂が海外で報道されています。
関連記事:ソニーが出資する『サイレントヒル』新作、コジマ・プロで開発中と報道。
昨年2月にはホラーゲーム『The Medium』の開発元であるBloober Teamが「非常に有名なゲームパブリッシャー」の既存ホラーIPに取り組んでいると発言し、『サイレントヒル』の事ではないか?と推測されています。
関連記事:【サイレントヒル?!】コナミとBloober Teamが、戦略的パートナーシップを発表。共同でゲーム開発。
事実、Bloober Teamは実際にコナミと提携し、コナミは別のプレスリリースで、
「Bloober Teamをはじめとする優秀な開発パートナーと協力して、“既存”および新規IPのゲームを制作できることに興奮しています。」
と述べており、しかも新規に加えて、“既存”タイトルとも言っているので、Bloober Teamによる『サイレントヒル』関連の開発というのが、1番現実味がある“噂”かもしれません。
Bloober Teamなら『The Medium』も『サイレントヒル』のスタイルに似ている部分もあり、『サイレントヒル』のスタイルや世界観を壊さずに実現してくれそうな気もします。
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