PS5発売から1年近く経過して入手したPS5ですが、到着してまず感じたのが、コンソールとしては異例の高さから感じる巨大なサイズ感。更に膨張色でもあるホワイトカラーのサイドカバーで覆われている事もあって一層、その大きさを感じさせます。
確かにホワイトは清潔感も感じさせ、この曲線を主体にしたデザインのカバーを際立たせるのは確かですが、やはり黒いサイドパネルに換装して引き締まった外観のPS5にしたかったので、早速amazon.jpで物色すると、PS5発売から1年近く経過したせいもあって、多くのパーツが売られていますね。
どれを選べばよいのか迷うほど多くのブラックカバーが売られていたので、とりあえず評価が多く評判が良さそうなのを選んでみました。選んだのはBenazcapというメーカー。中華系かと思われますが、表面仕上げも悪くなく、歪みや変形もしていないので思った以上に作りは高品質で良いですね。
プレイステーション5の側面のカバーの内側はフック状になっていて、縦置きポジションから下方向にズラす事で外れるようになっています。最初は慎重に恐る恐るでしたが、1回外してコツが分かれば非常に簡単に脱着出来ます。
純正のカバーと同じ形状のフックをしっかり複製している感じで、装着時もしっかり固定されてガタつく事もなく、品質的には全く問題なしですね。これでPSロゴがあったら純正と言っても通用するレベルではないかと。
純正パネルの「PSロゴのクリ抜き」がないのは仕方ないところ。ソニーも交換用の純正黒パネルを発売してくれれば良いのに、、と思います。純正パーツとして発売すれば、結構売れると思うんですけれどね。。
ブラックカバーに換装したPS5は引き締まって、ホワイトほどあまり大きさを感じなくなりますし、特徴のあるデザインなので特に横置きにした時もカバーが目立たないので、良いと思います。
そしてブラックにブルーのライトがクールで素晴らしい。もう純正のホワイトに戻す事はないかも。。ソニーもいずれ将来的にブラックエディションのPS5は発売しそうな気もしますが。。しかし、こうなるとブラックのデュアルセンスコントローラーが欲しくなってしまいますね。。
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