『バイオハザード RE4』リメイク、私はXbox Series Xで2周目をプレイしていますが、修正パッチが昨日配信されたようので、早速プレイしてみました。
先日、テック解析で有名なデジタルファウンドリのテックレビューの記事の通り、Xbox Series X版（Series Sも含む）多くの不具合、ビジュアルバグがあったのようですが、1時間ほどプレイしたところ、いつくかの問題が修正されているようです。
まず、Xbox Seriesコンソールでのコントローラーでの操作感の鈍さ。コントローラスティック入力時のデッドゾーン（スティックを倒しても反応しない範囲）が広かった事で、かなり押し込まないと反応しなかった事で、重い感覚がありました。この影響で非常にプレイし難く、エイムもしにくかったのですが、今回のパッチでそのデッドゾーン範囲を狭める調整を行ったようです。
この調整のおかげで、スティック入力時の反応感度が格段に向上しました。ほんの僅かな入力でも反応するようになり、レスポンス感は大きく改善されてますね。エイムも非常にしやすくなってまるで別次元の快適さ。何故にこれを最初から調整しなかったのかな、、と。明らかにおかしかったので、ちょっと疑問を感じますね。。
更にリフレクション系などエフェクト、描画欠損などのバグ、不具合も修正されたようです。全編で確認したわけではないですが、パッチ配信前は欠落していたと思われるエフェクトが描画されるようになった所もあるので、改善しているようです。
このスクショ2枚はパッチ配信前のXbox Series Xでプレイ中に遭遇した欠落バグです。一箇所だけでなく、何箇所かで同様の欠落バグに遭遇しています。
1時間程度のプレイでは、この2点が私が感じた事です。場所によっては、まだ修正されていない箇所があるのかも？しれませんが、私がプレイした範囲では修正された事を確認しています。
更に、パフォーマンスも向上しているようです。
後日、またDFのテックレビュー記事がまた上がると思うので、どれほど修正されたのか気になるところ。
そして、有料DLCとして「有償 特殊改造チケット」が配信されてますね。これは非常にありがたい。ゲームでは「特殊改造チケット」はスピネルで30個、2回目は40個集めないと入手出来なかったので、これでニューゲームでも最初から入手して、早い段階から特殊改造が可能になります。
【特殊改造チケットのストアから購入できる枚数には上限あり】
カプコンによると、「有償 特殊改造チケット」をストアから購入できる数には上限があるようで、2023年4月7日時点では、最大23枚まで購入可能との事。購入（ダウンロード）したチケットはシステムセーブデータに保存され、すべてのスロットセーブデータで使用できます。
ただし、「システムセーブデータを削除したり、バックアップから上書きしたり、その他、システムセーブデータに問題が発生すると、購入したチケットが使用できなくなる可能性がありますのでご注意ください。」との事。
ゲーム内で入手できる「無償 特殊改造チケット」数の入手の上限はないようですが、所持できる数に上限があるとの事。所持できる上限数に達している場合、追加の入手ができなくなるそうです。
更に、有償で購入した特殊改造チケットは1枚80,000ptasで売却出来るので、5枚売れば400,000ptasになります。無限ロケランなど早く入手したい場合は、非常に便利とは言えます。
ゲーム内で時間をかけず、有償で簡単に入手出来るようになった有償「特殊改造チケット」のおかげで、データが引き継げないニューゲームからの高難易度の攻略での無限武器など獲得など少しは楽になります。
しかも5枚パック（1000円）まであります。多くの時間をゲームに割けないようなユーザーもいるので、このような攻略支援の有料DLCで時間を節約して直ぐに入手出来るのは、ありがたいと個人的には思います。
ゲームの実績のクリア比率を見ると、最後までクリア出来ていないプレイヤーの比率が驚くほど高いので、開発者としてもこのような攻略支援DLCで少しでも多くのプレイヤーに最後までプレイを楽しんで欲しいとするのは当然だと思うので、今後も他のタイトルでもこのような攻略支援有料DLC（手頃な価格で）は良いでのはないかなと思います。🔚
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