プレイステーション今年最大の目玉タイトルの一つでもある『God of War : Ragnarök』ですが、Gamereactorによると、延期の可能性が出てきたようで、現在2023年発売になるのではないかと報じられています。
来年への延期の兆候は、「複数のヨーロッパの情報筋」がGamereactorに確認したものとの事。
他にも、PSNに追加される新しいアプリケーションを監視しているTwitterユーザー、「PlayStation Game Size」によると、PlayStation Networkにおける『God of War : Ragnarok』のプレースホルダーリリース日が、9月30日から12月31日に変更されたようで、Q4第四四半期（Q4）2023年1〜3月に発売になるのではないか？と推測しています。
God of War Ragnarökは、当初2021年のリリースを予定していました。しかし、昨年6月に開発スタジオでソニー傘下の「サンタモニカ・スタジオ」は、チームの安全と健康を維持しつつ、最高品質のゲームを提供するために、2022年に延期すると発表しています。
今年4月、サンタモニカスタジオのクリエイティブディレクター、コーリー・バルログ氏は、「ゴッド・オブ・ウォー」続編の情報を気長に待ってくれるよう、ファンに呼びかけています。
“私たちは完璧主義者なのです。レベル3のグラフィック（最高のグラフィック）を実現させるために、みんなでキッチリと仕上げています。今、いろいろなことが起きていて、是非皆さんにもお見せしたいところですが、まだお見せできないんです。”
と述べています。しかし、このコメントが発端で、『God of War ：Ragnarök』の発売日が予定されていた2022年から2023年にスライドしたのではないか？と懸念される声も出ています。
しかし、その後、本作のアニメーション・ディレクターであるブルーノ・ベラスケス氏が「God of War : Ragnarokは今年に発売します。」と発言し、最近では韓国でゲームのレーティングが設定されているようで、予定通り年内に発売するという声もありますが、延期しそうな兆候も散見されているのも確かで、実際のところはどうなんでしょうね。。
Gamereactorによると、夏の終わりに行われる可能性のある独自デジタルイベントで発表があるのではないかとも予想しています。
そして、最近の噂では9月に「The Last of Us Remake」が発売されるそうで、今後のショーケースに登場するかもしれないようです。
結局のところ、公式発表を待つしかありませんが、良い物出すためであれば、数ヶ月の延期は仕方ないと思います。🔚
via Gamereactor
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