PS5発売から1年経過し、ようやく純正のPS5用カバーが1月27日に発売されました。
カラーラインナップは既にデュアルセンス・ワイヤレス・コントローラーで発売されているミッドナイトブラック、コズミックレッドの2色に加えて、新色のギャラクティック・パープル、スターライト・ブルー、ノヴァ・ピンクの3種類が加わり、合計5色のラインナップ。
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価格は6,578円。現在、発売されているのはミッドナイトブラックとコズミックレッドの2色で、ディスクエディション用とデジタルエディション用があります。ギャラクティック・パープル、スターライト・ブルー、ノヴァ・ピンクは2022年前半に発売との事で、まだ具体的な発売日は決まっていません。
既に様々なメーカーが、PS5カバーを発売していましたので、私も昨年PS5入手後にBenazcapというメーカーのブラックカラーのPS5用カバーを購入し、PS5をブラック化して使っていました。下の写真がそうですが、PSロゴはありませんが、サードパーティー製としては十分な品質ではあります。
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とは言え、せっかく純正が発売されPSロゴの切り込みもありますし、そんな事もあってミッドナイトブラック(CFIJ-16000)を購入、早速換装したので簡易レビューしたいと思います。6,578円という価格には抵抗感がありましたが、、ディスク・エディション用もデジタルエディション用も価格は同じです。
amazon.jp 特典のPSロゴステッカーなしなら6,478円と100円安いです。ステッカーは必要ないという方は、特典なしの通常版を選ばれると良いと思います。
現時点でディスクバージョンのミッドナイトブラック(CFIJ-16000)、コズミックレッド(CFIJ-16001)、デジタル・エディションのミッドナイト・ブラック(CFIJ-16002)、コズミックレッド(CFIJ-16003)が販売されています。
パッケージBOXは、PS5本体と似たようなホワイトを基調にブルーラインの入った清潔感のあるシンプル&モダンなパッケージデザインです。
中国語と韓国語も併記されているので、アジア市場向け共通パッケージかもしれませんね。
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開封し商品のカバーを見てみると、先に購入したBenazcapのカバーより更にマットなトーンの艶消しブラックという印象です。そして標準のホワイトカバーと同様に、純正の証であるPSロゴがくり抜かれてあります。更に、裏側には横向きスタンドをする際の目安となる□○△×マークそして右上にはソニーのロゴがあり、背面の周囲には標準の白カバーと同様に、小さな□○△×マークがビッシリと刻まれています。これは相当拡大して見ないと分からないレベルです。流石、純正品という品質はこれらのロゴなどから感じますね。
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バー
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形状、背面などBenazcapと比べてもほぼ同じ。微妙にディスクスリットの開口部の辺りや裏の背面部の形状の違いなどがありますが、本体に引っ掛けるフック形状も同じ。ソニー、PSロゴなどを除けばパッと見た感じではほぼ同じだと思います。
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純正カバーという事で、前述で触れた滑らかな手触りのマットなトーンのブラック、PSロゴ、ソニーロゴ、□○△×マークの処理など、純正ならではの質感の高さは感じられますが、Benazcapは amazonのタイムセールで3400円程度で買えた事を考えると、正直なところ6,578円は高いなと感じますね。。
PS純正ロゴにこだわらないのであれば、Benazcapなどサードパーティー製でも十分とは言えるかもしれません。実際、縦置きではPSロゴは後方に位置するので角度によっては見えませんし、横置きでも同様に後方にあるので、見えないことが多いです。
ソニー純正にこだわる方は、良いかもしれません。特に純正のカラフルなコントローラーと色を揃えたいなどがあれば、純正しか選択肢はないとも言えます。なんだかんだ言っても“純正品“なので、価格面で高いな、、という不満は感じつつも、購入して満足ではあります。
今後、スパイダーマン、God of War、アンチャーテッドなどの作品のかなり凝ったカスタムデザイン、カスタム仕上げが施されたカバーや、可能であれば中央のカスタム・スキンシールなども期待したいところです。🔚
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