Palit、EECに171枚のnVIDIA RTX 30グラフィックスカードのコードを提出

現在、Palitはユーラシア経済委員会(EEC)に171の製品を登録しています。 このようなコードの数は、Palitがこれだけの製品を発売することを意味するものではありません。これは、これまでに何度も見てきたように、EECへの予備的な提出に過ぎないので、これらの製品の中には、市場に出るものもあれば、出ないものもあります。しかし、これらのコードネームの中には、パッケージデザインの違いだけで、特定の地域を指すものもあることは注目に値します。

おそらくこのリストの中で最も興味深いリークは、GeForce RTX 3060の初登場でしょう。現時点でRTX 3070よりも現在計画されているSKUが少ないこと以外、このリストからは何も収穫は得られないとVideocardzでは述べています。

各製品は製品コードグループに分けられています。過去の発売に基づいて、理論的には、いくつかの文字が GeForce SKUの特定のサブバリアントを参照していると言うことができます。例えば、「T -> Ti」、「S – SUPER」のようなものです。上位の「H」が何を意味し、それらの文字の組み合わせが何を指しているのかも分かりません。

日本ではお馴染みの「PALIT」のリークも出て来ました。いよいよ公式発表もあと4日と迫り、各所でリーク情報が次々と出てきており、いよいよだなと実感します。

NVIDIAのGeForce RTX 30「Ampere」ゲーミンググラフィックスカードのラインナップは、NVIDIAのCEOであるJensen Huang氏が主催するデジタルイベントで9月1日に発表されます。

このイベントでは、少なくともGeForce RTX 3090、GeForce RTX 3080、GeForce RTX 3070を含む3つの新しいグラフィックスカードが発表されると予想されていますが、今回のPALITのリークで3060も発表されるのかもしれません。🔚

via EEC Videocardz

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

映画、海外ドラマ、音楽、ビデオゲーム、ガジェット、自作ハイエンドPC、車、バイク、政治、経済、株式投資、格闘技、70年代のTVドラマ、超常現象などが大好きな湘南在住の管理人です。東京に住んでいた頃は、ハイエンドオーディオ、ハイエンドホームシアターなど趣味で実践していました。現在は、ソニー4KブラビアX9500Gの85インチで洋画、海外ドラマ、ビデオゲームをYAMAHAのA3070AVアンプ経由で5-1-4 9.1チャンネルのDolby Atmos環境で楽しんでいます。映画やゲームレビューはこのシステムかサブシステムのLG 55インチNANO91 4K 120Hzで検証しています。様々な幅広いジャンルでの経験で得た知識、見識をレビューやエッセイも含め、色々と書き綴って情報発信していきたいと思っています。尚、当サイトで書く内容は、あくまで個人的な好みや価値観での意見を書き綴っていますので、あしからず。 YOUTUBEチャンネルでは、高画質をモットーに4K解像度のゲームプレイ、PCゲームのベンチマーク動画、グラフィック比較動画に加えて他に好きなものなど、色々と公開していきたいと思いますので、お気に召したらチャンネル登録をよろしくお願いいたします。  https://www.youtube.com/user/hidebusa720