この疑惑の写真は月曜日に中国のフォーラムで公開され、PS5の白いシェルが本体から切り離されている様子が写っていると報じられています。
この写真が、追加カラーの販売計画の一環として、ハードウェアから切り離された物を意図したものなのかどうかは明らかになっていません。
しかし、少なくともこの画像は、PS5の白い部分を簡単に分離して塗装することが可能であることを示唆しているように見えます。
もし本物であれば、先月発表されたPlayStation 5の大きさについても、この画像はさらなる示唆を与えてくれます。
PS5のBlu-rayドライブとUSBポートに基づいて作成されたファンメイドのPS5サイズ比較画像によると、PS5はXbox Series XとPS4 Proよりも大幅に大きくなります。
コンソールのサイズと形状は、PS5の冷却とファンの騒音を改善しようとするソニーの意向が影響していると思われます。
ソニーのEVP欧州事業責任者サイモン・ラッター氏によると、プレイステーションは、PS5の冷却システムの騒音を軽減するために「多大な努力」をしてきたとのことです。
また、今年初めのBloombergの報道によると、ソニーはPlayStation 5に「通常の数倍も高価な」冷却システムを導入したとのことです。
DigiTimesの新しいレポートによると、PlayStation 5のライフサイクルは、これまでの世代のゲーム機よりも短くなる可能性があるとのことです。同誌のサプライチェーン関係者によると、PS5のライフサイクルは5年に短縮される可能性があるとのことです。
その間のPS5の出荷台数は少なくとも1億2,000万台に達すると予想されており、これはマイクロソフトのライバルである次世代機XboxシリーズXの約2倍に相当し、おそらく1億7,000万台に達すると予想されています。
ソニーは5月に「プレイステーション4」の出荷台数が1億1,000万台を超えたと発表しています。
via VGC
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中華リークで出てきた写真が非常に興味深いですね。取り外されたPS5と思わしきフィン形状のサイドパネルが無造作に作業用?テーブルに置かれています。既にPS5は年末の発売に向けて量産体制に入っているので、中国のサプライヤーからのリークと思われます。
このパネルの大きさからすると、記事でも触れている通り、PS5は巨大なことは確かなようです。ソニーが未だに公式寸法を発表しないのもそのせいなのでしょうか?
後、このイージーに脱着出来そうな感じから、カスタムモデルやブラックモデルにも期待が高まります。以前、当ブログの記事で取り上げましたが、UXデザインの副社長が、PS5はこれまでに見たことのないようなカスタマイズが可能で、これまでのゲーム機のデザインを超えるようなスペシャルエディションが続々と登場する可能性があることを示唆し、またコンソールのブラックカラーのバリエーションを見ることができるかもしれないと仄めかし、ブラックエディションの発売の可能性にも言及しています。
Xbox Series Xもフラットな表面の長方形なので、こちらも色々とカスタムメイドに期待出来そうです。🔚
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