『Ghost of Tsushima』にゲームをより簡単にしたり、より難しくしたりすることができるアップデートが配信されました。
パッチ1.05には新しい難易度「万死」が追加、1太刀で即死するモードで、敵の武器がより致命的なものになり、主人公ジンのカタナにもバフがかけられています。また、敵はより攻撃的になり、隠密時でも敵はより敏感にあなたを発見し、攻撃も巧くかわしたりするようになり、より手強くなります。
万死モードは1太刀で即死してしまうので、正に死と隣合わせの緊張感のあるリアル時代劇を体験できそうで、これはこれでアリかもしれませんw
また「補助機能」項目に「戦闘の負荷を低下」が追加され、有効にすることもできます。この設定では、敵の攻撃量が減り、プレイヤーが攻めやすくなります。また隠密時には敵に気づかれまでの時間が長くなり、より隠密行動がしやすくなります。ただし、これを有効にすると、難易度も自動的に「易しい」に変わります。また、体力回復を使用した場合、猶予時間が与えられ、敵の意識はよりスローになります。
そして、このパッチでは、字幕、ミッションの目的、ボタンのプロンプトに150パーセント大きなテキストを表示するかどうかの切り替えなど、いくつかの素晴らしいアクセシビリティオプションが追加されました。また、字幕の名前をオフにしたり、字幕の色を白の他に4色が追加され、青、赤、緑、黄と合計5色の好みの色に変更することが可能になりました。
Ghost of Tsushimaの設定メニュー&アクセシビリティ(補助機能)も充実していましたが、更により細かく好みの難易度や字幕の色が明るすぎると感じたりする場合により自分好みの色にしてプレイも出来るのは良いですね。特に高輝度なハイエンド液晶TVなどはピーク輝度が高いので、字幕の色が白いと明るく異様に浮いたように見えてしまい、暗いシーンなどでは眩しく感じることもあるので、そういう点でも字幕の色を変えられるオプションは、個人的にもありがたいところです。🔚
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