以前、XBOX独占タイトルだった『Quantum Break』、4月にXbox Games Passからなくなる模様→再度、ゲームパスに復帰へ(Update:2023.04.05)

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Update:2023.04.05

マイクロソフトのアーロン・グリーンバーグ氏が、『Quantum Break』のゲームパスからの削除は「一時的」であることを確認したようです。

以前、XBOX独占タイトルだった『Quantum Break』ですが、どうやらXbox Game Passのリストからなくなるようです。

Xbox Game Passの契約者で、Microsoftが発売したXboxの独占タイトルである『Quantum Break』を購入されていないプレイヤーは、アクセスできなくなります。

今月にリストからなくなる他のタイトルには、The Long Dark、Life is Strange: True Colors、Tom Clancy’s Rainbow Six Extractionが含まれているようです。

『 Quantum Break 』がGame Passからなくなる日は、まだ確定していないようですが、数週間以内に削除される予定だそうです。

4月16日以降もこれらのゲームをプレイし続けたい場合は、タイトルを購入する必要があります。ただし、Game Passの加入者は20%の割引を受けることができます。

XBOXユーザーであれば、購入されている方がほとんどだと思うので、大した影響はなさそうですが、『Alan Wake』『Quantum Break』とMicrosoftとは密接な関係だったRemedyも、『Quantum Break』以降は、一区切りがついたということなのか、Microsoftとは少し距離を置いているようにも感じます。

正直、XBOXのみの展開より、シェアの大きいプレイステーション版でもリリースし、マルチプラットフォーム展開の方が収益としては明らかに良いでしょうからね。

『Quantum Break』は個人的にも好きなタイトルで、結構やり込んだタイトルでもあります。海外でも根強いファンはいるようで、続編を望むファンも一定数います。

噂では作品の権利はマイクロソフトが保持しているようですので、マイクロソフトが望めば続編も可能になるとは思うのですが、今のところ続編の動きは全くないようです。

無駄に月日も流れて、先日は重要な出演者の1人でもあったランス・レディックさんがお亡くなりになってしまいましたので、これで正統的な続編も難しくなってしまいました。。

マイクロソフトは続編を作る気はないようです。🔚

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