Team Ninjaが「Ninja Gaiden」と「Dead or Alive」のリブート計画を確認した。と報道された模様。

     

Team Ninjaは、Ninja GaidenとDead or Aliveの両方を将来的にリブートする計画を確認したと、韓国のRuliwebで報じられています。

これは、コーエーテクモ Team NINJA ブランド長 コーエーテクモゲームス執行役員の安田文彦史が、今週韓国の釜山で開催されたG-Starカンファレンス・パネルの最後に流れたとされるスライドに、日本語で「チームNINJAの未来ー人気シリーズのリブート」という見出しとともに、チームNINJAの名作である「NINJA GAIDEN」と「Dead or Alive」両シリーズの画像があります。

安田氏は、出来るだけ早くファンにニュースを届けられるよう努力していると語ったそうです。

そして、安田氏は今までにアーケード、ファミコンの名作「忍者龍剣伝」シリーズを復活させたいと何度も公言しています。

「忍者龍剣伝」シリーズは、2012年の『忍者龍剣伝3』以来、作品が登場していません。「仁王 -Nioh- 」とその続編のディレクターを務めた安田氏は、「Ninja Gaiden 2」のレベルデザイナーでもあり、リードクリエイターの板垣伴信氏が去って以降、初めての「NINJA GAIDEN」シリーズ第3弾のディレクターを担当しています。

安田氏は、2021年のVGCのインタビュー

「私が言いたいのは、もし理論上、他社と共同で忍者龍剣伝の新作を作ることになった場合、ファンが本当に楽しめる、期待以上のタイトルにしなければならないということです。ただ単に「さあ、やろう」というのではなく、すべてのピースが合う必要があり、適切なチーム、、社内の若いチームか、ニンジャガイデンの血統に本当に合う他の会社である必要があるのです。」

と述べています。

気になるのは、安田氏は社内の若いチームを挙げつつ「ニンジャガイデンの血統に本当に合う他の会社」というのが気になるところですね。

これは、、万に一つ、外注として板垣氏が担当するとなったら従来のファンにとっては歓喜ものですが、、コーエーと板垣氏の過去の内紛の軋轢を考えると、可能性は極めて低いでしょうかね、、ファンとしては外注でも良いので復帰して欲しいところですが、、

via Ruliweb , VGC

2 件のコメント

    • 昨今のヘイトを集めまくる駄目リメイクを作ってるのは大抵こういう奴だろうな
      とりあえず過去の人気シリーズの名前だけ借りて適当に作る

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