2020年3月16日から開催されるGDC2020で、マイクロソフトが3月18日に次世代XBOX、XboxSeriesXに搭載される空間サウンド専用ハードウェアの機能について講演するようです。
講演のタイトルは、
『空間サウンドを使用した没入型世界へのオーディオ・ゲートウェイの構築』
講演の予告では、マイクロソフトとドルビー、ミドルウェアパートナーとのコラボレーションが、どのようにヘッドフォンを別世界への多次元ゲートウェイに変える空間サウンドで革命を起こしたのか、そしてオーディオ・デザイン・パイプライン(Project Acoustics)と、次世代XboxSeriesX本体の専用ハードウェアアクセラレーションとの関係について深く掘り下げるようです。
講演は、ボーダーランズ3やギアーズ5のオーディオ・デザインを担当したRobert Ridihalgh氏が登壇するようです。
次世代機のオーディオ機能に関しては、ソニーもPS5で3Dオーディオについて言及しており、次世代ゲーム機ではグラフィックやロード時間だけでなく、没入型空間サラウンドも大きく進化しそうで、楽しみですね。 🔚
GDC2020 Building Audio Gateways Into Immersive Worlds With Spatial Sound (Presented by Microsoft)
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