米国防総省(ペンタゴン)は、F/A-18Fスーパーホーネットを操縦する米海軍パイロットが撮影したという海中から出現した、機体の表面の質感さえ分かるような鮮明な「黒い三角形」UFOの極秘写真を保有しているようです。
この写真の存在は、ペンタゴンによって公式に確認されていませんが、米政府関係者から聞いた話として、多くの人がこの写真の存在を信じているようです。
この問題の写真は、「これまでカメラに収められたUFO目撃例の中で最も明確で説得力のある証拠の一つとなる。」と考えられており、戦闘機に搭載された軍用機器によって撮影されたために、詳細なデータもある事から高度に機密扱いとされているようです。
これは、2019年に海から現れ、まっすぐ上に上昇し始めた三角形の機体を発見したパイロットが撮影したとされ、最初にThe Debriefが報じています。
黒い三角形UFO写真は、2015年にもリークされ、フランスの超常現象雑誌「Top Secret」に初めて掲載され話題になりました。1971年3月にUSSトレパンSSN674潜水艦から撮影されたとされる、驚くべき白黒写真群です。
内部関係者によると、大西洋のアイスランドとノルウェーのヤンマイエン島の間を航行中の米潜水艦から撮影されたと主張し、当時乗っていた提督はディーン・レイノルズと言われていました。写真の1枚には「Official Photograph.Not to be Released.CT “と書かれていたそうです。
他にも葉巻型母船?と思われる宇宙船が海に墜落?していると思われる写真もリークされています。
コレら白黒写真は、超常現象調査員で作家のアレックス・ミストレッタは、流出したとされる画像がフランスの超常現象雑誌「Top Secret」に初めて掲載された後、調査を行いましたが、写真の真偽は今のところハッキリしていませんが、強ち全否定出来ない妙にリアルさを感じはします。。
2020年、ペンタゴンの極秘UAP調査組織だったAATIP(高度航空宇宙脅威特定計画)の前代表だったルイス・エリゾンド氏は、UAP関連を長く追跡調査、ボブ・ラザーの報道でも知られるUAPジャーナリストのジョージ・ナップ氏とのCoast to Coast AMラジオでのインタビューの中で、「現在のUAPタスクフォースが、海から現れた謎の黒い三角形の物体を、ハッキリと捉えた画像を含む、複数の未知の空中物体の画像を、軍のパイロットによって記録したものが存在している事を確信しており、それはビデオ映像からの静止画である可能性さえある。」衝撃的な内容を述べています。更にエリゾンド氏は、フロリダ州選出の上院議員マルコ・ルビオ氏が、UAP=UFOについて公に話すことに意欲的であることを賞賛しています。
その物体は、鋭利ではない滑らかなエッジと球状の白い「光」を各コーナーに持つ大きな三角形と説明され、遭遇はアメリカ東海岸沖で起こったと言われています。
この物体に遭遇したパイロットは、ニミッツ級原子力スーパーキャリアであるUSSドワイト・D・アイゼンハワーまたはUSS ジョン・C・ステンニスから操縦していたと見られているそうで、UFOと人類の核戦力との関連性はさらに深まっています。
UAPの搭乗者はどうやら地球の核兵器、核物質に興味を持っているようです。もしかすると、懸念しているのかもしれませんね。
複数の関係者がこの写真の存在を確認しているようですが、それ以上の詳細は明らかにされていないとの事。報告書は、主に「Unidentified Submersible Phenomena=未確認水中現象」、または水中と空中の両方で活動できる未確認の「Transmedium=トランスミディム」物体に焦点を当てています。国防総省のUAP=UFO調査部隊である「UAPタスクフォース」は、これらの物体がアメリカだけでなく、UFOは実は世界中の海の中から出現している可能性があることを大いに懸念しているようです。
ワシントン・エグザミナー紙の国家安全保障ライターであるトム・ローガン氏は、情報筋にこの写真の存在を確認したそうです。彼は、この写真は「氷山の一角」であり、今後数年でさらに多くのUAPの画像やデータが流出するだろうとの考えを示したそうです。
ローガン氏はまた、ペンタゴンに対し、より多くの資料を公式に公開するよう呼びかけています。
この写真を含むファイルは、英国をはじめとするファイブ・アイズ情報同盟諸国がアクセスできるとされるNSANet(米国家安全保障局の公式イントラネット)で回覧されたとされています。
YouTubeのDisclosure Teamチャンネルで、悪名高い画像を見たことがあるかどうか質問され、エリゾンド氏は“それについては話せない “と答え、その後に笑顔でそれは“素晴らしい質問 “ですね。と述べています。
ルイス・エリゾンド氏は、国防総省を辞めて5年以上経過していますが、いまだにNDA(秘密保持契約)の縛りがあり、多くの事実を知っているにも関わらず話す事が出来ないようです。そのため彼は出てきた事実を丹念に集めて調査、議会に提出する事で、公開を促したいと考えているようです。
英国でUFOについてよりオープンで真剣な議論をするために設立されたキャンペーンチーム、UAP Media UKのAndy McGrillen氏は
“この写真が、最初は水中で追跡されていたものが、航空機の搭載システムが忠実な画像を撮影したときに、高度35フィート(10メートル)から40,000フィート(約1万2000メートル)まで急上昇し、浮上したものであると知らされた。彼は、撮影した機器の性質上、このような映像はきっと高度に機密化されているだろうと考えていた。しかし、もしこの写真が公開されれば、私たちが本当に他の知性に囲まれていることを証明する重要な証拠になるかもしれない。”
と述べています。
こういった数々の話からも、国防総省内、もしくはUAPの調査を統括するAARO、もしくはUAPTF(UAPタスクフォース)には、多くのクリアなイメージのUAPの決定的な証拠映像が多々集まっていると思われますが、機密扱いとなり日の目を見ないままとなっているようです。
そんな状況下でも、最近制定された「内部告発者保護法」もあるので、そういった内部告発者が議会で直接証言、映像などがリークされると事態も大きく前進すると良いのですが、、中々そうは簡単には行かなさそうです。。🔚
via The U.S. Sun , How and Why’s
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