DFC Intelligenceによると、ソニーとマイクロソフトの次世代ゲーム機であるPlayStation5とXbox Series Xのいずれか、または両方がコロナウィルス拡大によるサプライチェーンの問題で量産計画に影響し、予定されている2020年末に発売出来ない可能性が非常に高いとの事。
年末の発売に向けての大量供給を行う為の量産をスタートする場合、夏前には量産を開始しないと発売までに十分な量を供給出来ないとも言われています。
これが本当なら非常に残念極まりない事ですし、正に前代未聞の事態。なんとか無事に収束してサプライチェーンへの影響を最小限に留めて欲しいと切に願いますが、現時点でアメリカも非常事態宣言が出され欧州圏も大変な状況、更にアップルやサムスンが既にサプライチェーンの影響がある事を公に認めているので、非常に厳しい状況で延期になる可能性大と言わざるを得ないかもしれません。。
3月18日にマイクロソフトがGDC2020で行う予定だった講演やビルドカンファレンスも中止になった事で、独自のオンラインイベントを開催し、そこでXboxSeiriesXに搭載される、空間オーディオ専用のハードウェアについて講演もするので、そこで更なる新たな情報が発表されるかもしれないので、要注目と言えそうです。 🔚
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