米ゲームメディアのIGNが、『コール・オブ・デューティー:ブラックオプス6』のPS5 、Xbox Series X 、PS5Pro、Xbox Series S、XboxOneによる比較検証動画が公開されています。
その中で個人的に一番気になっているのが、やはりPS5Pro Enhanced
での動作。
自分は、ゲームパスUltimateを購入しているので、本作は購入せずにゲームパスUltimateでプレイしていました。
キャンペーンはクリアしたものの、マルチプレイはたまに、ゾンビはMW3のオープンワールドゾンビが予想外に面白かったせいで、BO6のゾンビは原点回帰のラウンド制ではあるものの、中々ハマりきれず、放置していました。
そこにPS5Pro Enhanced対応したので、グラフィックやパフォーマンスがより向上しているのならば、PSストアで買おうかと悩んでいました。
IGNの検証動画を見ると、PS5もXbox Seirs XもFSR2で1980×1080→3840x2160Pになっているようで、ベース解像度は1080Pを下回る事はほとんどなかったようですが、60fps固定とまでいかないようです。しかし、VRRの範囲である48fpsを下回るほどはないので、VRR対応ディスプレイでプレイしているならば、ほぼ気がつかないでしょうね。
そして、PS5Proは、PS5、Xbox Series Xより高い解像度を維持してより鮮明な上に、60fpsでほぼ安定との事。このあたりは、増量されたGPUやPS5より25%高速になり、2GB多くGDDR6を使えるようになった恩恵が活きているようです。
そして120Hz モードではテストしたPCとほぼ変わらない高い安定したパフォーマンスだったようで、平均120fpsで推移していたようです。もし144Hz対応であればもっと目覚ましい効果があったのではないかとしています。
これは『CALL OF DUTY』のようなスピーディーなゲームには良い結果と言えるかもしれませんね。4K HDR 120Hz VRR対応ディスプレイ環境をお持ちなら尚更に良い結果になると言って良いでしょう。
こうなると、PSストアで買おうかとちょっと迷いますね、、
ちなみにBO6はRTには対応していません。
via YOUTUBE@IGN
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