昨日、Hellbladeファン待望の続編である『SENUA‘S SAGA:Hellblade Ⅱ』を発売したNinja Theoryスタジオですが、マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザード買収完了後に次々とスタジオ閉鎖をしている事、そして最近ではHiFi Rushが好評でマイクロソフト社内でも賞賛され実績を残していたTango Gameworksの閉鎖などで、Ninja Theoryも閉鎖されてしまうのではないか、、と一部のメディアやファンから懸念されていました。
しかし、昨日のWindows Centralの記事の中で、匿名の情報源から、「マイクロソフトがNinja Theoryの『プロジェクト・マーラ』に続いて、次のゲームの開発も承認された」と報道でしています。
“ソーシャルメディア上の一部の人々は、マイクロソフトの最近のTango Gameworksのようなスタジオの閉鎖を考えると、マイクロソフト内の「小さな」チームとして、マイクロソフトのコストカッターによって同スタジオが標的にされる可能性があるのではないかと懸念しています。しかし、「プロジェクトマーラ」に加えて、Ninja Theoryの次のゲームがすでに許可されていることを信頼できる情報源を通じて確認することができました。Ninja Theoryは近いうちにスタジオを閉鎖する予定は全くありません。”
との事。
ゲーム内の特典として収録されている製作舞台裏のメイキング動画『セヌアの精神病の特徴』の中で、精神科医でケンブリッジ大学の神経科学の教授であるポール・フレッチャー教授がNinja Theoryと複数のプロジェクトを進めている事を述べています。この動画は、本作の発売前にNinjya Theory公式YOUTUBEチャンネルで公開されており、見る事が出来ます。
Ninja Theoryスタジオの次回作には3年前に発表された「プロジェクト・マーラ」もあり、更に新たな次回作(現状では不明)も承認された事で、ファンとしてはありがたい事です。
マイクロソフトの事なので、先々は分かりませんが、ファンとしてはHellblade Ⅱも高評価なのようなので、とりあえずは一安心といったところでしょうか。🔚
via Windows Central
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