『 Dead Space 』 リメイク、2作目の「ハードコアモード」クリア特典だった、無限弾の最強武器「 ハンドキャノン 」がある事が判明。【Update:2023.02.06】

【Update:2023.02.06】

・インポッシブルモード「セーブ回数1回　→ セーブスロット1つ」に訂正しました。

・弾薬無限増殖させてストアで売却しクレジットを増やす方法と記事リンクを追加しました。

一昨日に発売された「デッドスペース」リメイクですが、「デッドスペース2」のハードコア・モードのクリア特典だった無限弾の「ハンドキャノン」が、あるようです。

ツイッターユーザーが、

“もし「デッドスペース2」のハンドキャノンがない場合、「デッドスペース」リメイクの評価は0点です。”

とツイートしたところ、デッドスペース公式ツイッターが

“解除したら教えてくださいね。”

と反応しています。

この反応からも、どうやら「Dead Space」Remakeにも、「デッドスペース2」のハンドキャノンがクリア特典として用意されているようです。

「デッドスペース2」のハードコアモードは、1回ゲームをクリアした後に出現するモードで、ニューゲーム＋のようにクリアゲームを引き継ぐ事が出来ない上に、難易度はハードレベルで、セーブ回数は3回のみという制限がついています。

私も最近、「デッドスペース2」をXbox Series Xで後方互換プレイ（オートHDRとFPSブーストで60fpsプレイ可能）でやり込んで、解除し損ねていた「ハンドキャノン」を解除しましたが、私のスキルでは本当にキツかったですね。。

とにかく、何回もプレイして敵の出現タイミングをある程度、把握してからでないと大ダメージを受けてしまいます。

調べて見ると、「デッドスペース」リメイクでは、「インポッシブル」モードをクリアする事で、「ハンドキャノン」が手に入るようです。

難易度はハードに近いようですが、当然ニューゲーム＋で引き継いでのプレイは不可のようで、しかもオートセーブ機能はなく、プレイヤーに与えられたライフは1つのみ、セーブ・スロットは1つしかありません、

セーブをしないでゲームを進め、死んでしまうとゲームの最初からリスタートか、このままハードモードで続けるかの二択という容赦のない厳しい難易度です。

この「インポッシブル・モード」を切り抜ける一つの手段として、無限に弾を増やしてストアで売り、クレジットを稼ぐ方法があります。この方法が利用可能な武器はパルスライフルと、ラインガンに限定されますが、これを利用すればクレジットでパワーノード、弾薬、体力などに余裕が生まれ、少しは難度も落ちるかもしれません。ただし、保有出来るスロットもレベル6スーツのように30スロットもあるわけではありませんので、慎重なプランが必要となります。

『Dead Space』リメイク、無限に弾薬を増やしてストアで売り、クレジットを稼ぐ方法。

この地獄のような過酷な「インポッシブル」モードをクリアすると、「Burnishedスーツ」と「ハンドキャノン」を手に入れることができます。「Burnishedスーツ」は黒を基調として赤いバイザーが特徴のスーツだそうです。

「ハンドキャノン」はDead Spaceファンにとっては象徴的な武器で、赤いスポンジ状？の手袋の指からは、とんでもない量のダメージを与えるエネルギーが放出されます。ボスキャラでさえ、この指先から放たれるパワーの前にはあっという間にやられてしまいます。

おまけに、ハンドキャノンを撃つたびにアイザックが「バン！バン！バン！」セカンダリ攻撃では「ピュン！ピュン！ピュン！」と叫び、それが銃声となりますw

実にバカげていてなんとも微笑ましい武器ですが、地獄を見た後のプレイヤーには、素晴らしいご褒美と言えるかもしれませんw

ハンドキャノンを使用すると、散々苦しめられたネクロモーフなどのクリーチャーは、最高難易度でプレイしても1撃で瞬殺、ボスキャラでも瞬殺です。この神々しい「ハンドキャノン」を使って蹴散らし、ストレス解消するには最高の息抜き武器となるはずです。しかし、完全にゲーム性を崩すようなチート武器ですが、遊び倒した後の余興には良いでしょうw

この「ハンドキャノン」、発売からある程度時間が経ったら、有料DLCでも良いので「ハンドキャノン解除キー」「Burnishedスーツ解除キー」として販売して欲しいですね。。

これを解除出来るのはおそらく、極少数のプレイヤーとなるでしょうから、それがクリア特権と言えばそうではありますが、幅広いプレイヤーに楽しんでもらうには、DLCで配信もアリだと思いますね。。

実際、バイオハザードのカプコンも、武器全解除キーなどゲーム内報酬全解放、クリア支援アイテムなど有料DLCで購入出来るようになっていますからね。それだけ最後までクリアするユーザーが少ないようです。

実績解除してパーセンテージデータをみると、シングルを最後までクリアしたユーザーが驚くほど少ないタイトルも結構あるので、こういったクリア支援アイテム、クリア特典アイテムの有料配信は、少しでも多くのプレイヤーにゲームを最後までプレイしてもらおうという意味では良いのではないかと思います。

「デッドスペース2」のハードコアモードのセーブ回数制限3回より厳しい、セーブ回数制限1回のみというリメイクの「インポッシブル」モードでは、尚更にクリア出来る人は少ないと思われますので、いずれは有料配信して欲しいですね。。

ま、ストイックなプレイヤーからすれば邪道だという事になってしまいますがw

via Primagames.com