カプコンは、2022年3月期の最新決算で、バイオハザード:ヴィレッジの販売本数が、610万本に達した事が明らかに。
主にデジタルコンテンツが牽引、最近のゲームソフトの売上が堅調に推移したことから、今年も過去最高益を更新、相変わらず好調なようです。
「バイオハザード:ヴィレッジ」は、昨年2021年10月の時点で全世界の出荷本数が500万本を達成していました。
「バイオハザード」シリーズで最も売れたゲームは、2017年に発売された「バイオハザード7:」の1,000万本、2019年に発売された「バイオハザード2」リメイク版は900万本を達成しています。
カプコンは現在、「ストリートファイター6」を開発中と発表していますが、現時点では詳細な事は分かっていません。
そして、個人的にも大変気になる『バイオハザード4』のリメイク版を開発中であることも広く知られています。
『バイオハザード4』のリメイク版開発は、「バイオハザード3」のリメイク版を開発したプラチナゲームズの南達也前社長が率いるカプコンの新しい「セカンドパーティ」スタジオであるM-Twoスタジオ(カプコンが一部出資?)で開発が進められているとの情報がインサイダーからリークされていましたが、VGCによると、「バイオハザード4」のリメイク版の開発の方向性が大幅に変更されたようで、これによってM-Twoスタジオの関与が大幅に縮小され、代わりにカプコンのDivision 1(バイオハザードとデビル メイ クライを担当する社内チーム)が「バイオ4」リメイク・プロジェクトの指揮を執ることになった言われています。
関連記事:カプコンが開発中の『バイオハザード4』のリメイク版、開発の方向性の違いで、開発遅延か
噂では、リリースが当初の予定である2022年から1年遅れて2023年になる可能性があるとの事。
VGCによると、M-Twoスタジオは「メタルギア・ライジング」や「ベヨネッタ2」チームの開発者を含む元プラチナムゲームズの従業員で構成されているらしいです。
バイオハザード4のリメイク、個人的に非常に楽しみにしているので、遅きても年末には発売して欲しいなと、、願っています。🔚
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