【年末で一気に増加の可能性も】Xbox Game Passの契約者数、マイクロソフトの目標数に届いていなかった模様。

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現在、マイクロソフトXBOXが情熱を注いでいるゲームサービスである「Xbox Game Pass」の昨年度の加入者数が、同社の期待していた数よりも下回り、伸び悩んでいたことがマイクロソフトの最新の財務報告書で明らかになったようです。

Xboxゲームパスの契約者数がなぜそれ程重要なのか?それは、皆さんご存知のとおり「Xbox Game Pass」は、現在ゲーム業界で最もお得なサービスとして知られており、更にマイクロソフトはXBOXハードウェアの販売台数の発表もしなくなった事で、現在はXbox Game Passの加入者数が、マイクロソフトのゲーム業界での成功を示す重要な指標となっているからです。

最新の財務報告書によると、今年6月30日までの12ヵ月間で、Xbox Game Passの加入者数は37%増となりました。一見好調な様に見えますが、マイクロソフトは48%増を目標に掲げていたようです。かなり強気な目標数値と言えるかもしれません。

マイクロソフトの前会計年度(2019年半ばから2020年半ばまで)では、「Game Pass」の契約者数は86%増となり、目標の71%を上回っていました。

では最新のXboxゲームパス契約者数は?というと、マイクロソフトは今年2021年1月に1800万人突破を発表して以降、沈黙しています。最近、関連メディアのリーカーが2500〜3000万人の間で、3000万人に近い数字と聞いた事があると報道されましたが、正確な公式数値はマイクロソフトから一切発表されていません。

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AXIOSによると、2019年サティア・ナデラCEOをはじめとするマイクロソフトのトップエグゼクティブの業績目標の短いリストに、「Game Pass加入者数の増加」が記載されていたようです。

重役たちへの支払い計画に記載されている、唯一の純粋なゲーム指標で、この指標はLinkedInのセッション数やMicrosoft Teamsの使用率など、他の優先目標と同等に並んでいるようです。これは、3年間で一定の目標を達成すると、より多くの株式が重役たちに支給されるとの事。

これが何を意味するかというと一目瞭然で、Xboxゲームパス契約者数の増加を加速させる事は、マイクロソフト社内で優先課題の中の一つという事になるわけです。

Xbox Game Passは、NETFLIXゲーム版とも言われ、マイクロソフトが提唱するゲームの未来像の中核をなす重要なサービスで、プレイヤーはゲーム遊び放題のサービスに加入し、そのゲームをXbox本体、PC、スマートフォンなどのモバイルデバイス、そして最終的にはスマートテレビにもアプリを組み込み、コントローラーだけあれば、ストリーミングでプレイ出来るようにするというものです。

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マイクロソフトのXBOXはここ数年、自社開発の大作、有力スタジオの巨額買収、優れたインディーズゲーム開発のスタジオ買収などで、高品質なゲームを「Game Pass」に数多く提供してきました。

しかし、マイクロソフトがGame Passの契約者数増加が伸び悩んでいるとは言え、今やオープンワールドレースゲームの象徴的な存在にまで成長した『Forza Horizon 5』が11月5日、その10日後の11月15日には今年で20周年を迎えるXBOXブランドの象徴的な存在のHALO最新作『Halo Infinite』と立て続けに大作が発売されます。

更に次世代リアルタイムストラテジーとも言われているファンが多い『Age of Empire』シリーズ久々の完全最新作となる『Age of Empire Ⅳ』も10月29日にPCで発売されます。

しかもこれらの大作は、発売日の初日にXboxゲームパス入りし、追加料金なしでダウンロードしてプレイ出来ます。

そして1年後とまだ先ではありますが、ベセスダ社渾身、待望の独占タイトル 『スターフィールド』、そしてニンジャセオリースタジオの『Hellblade Ⅱ』、オブシディアンスタジオの大作アクションRPG『AVOWED』、そしてTURN10スタジオの『Forza Motorsport 8』などが控えており、どれもマイクロソフト傘下スタジオ開発なので、発売初日にゲームパスのリスト入りするタイトルです。

これらがゲームパス契約者数を強力に後押ししそうなタイトルが目白押しなので、これでどれだけの大作導入で、ゲームパス契約者数をどれだけ伸ばせるかに注目が集まるとも言えます。

更に、マイクロソフトはトゥームレイダーのリブートを成功させた「クリスタル・ダイナミクス」やヒットマンの開発で知られる「IO インタラクティブ」、更にJust Causeシリーズの開発で有名な「Avalanche 」の買収を検討しているとも噂されています。

当ブログ関連記事:【噂】Microsoftが、Crystal Dynamics、Avalanche、IO Interactiveの買収を検討している模様。

マイクロソフトのナデラCEOは、ベセスダ買収直後のメディアインタビューで「マイクロソフトは今後もスタジオ買収の検討はするだろう。」と明言しているので、前述のゲームパス契約者数が最優先課題の一つとなっている以上、契約者数増加の為に必要な様々な手を打ってくる事は間違いないでしょう。

当ブログ関連記事:マイクロソフト サティア・ナデラCEO『マイクロソフトは今後も、さらに多くのビデオゲーム会社の買収を検討するだろう。』—買収後のインタビューで明言—

その点でも今年12月に開催される「Game Awards 2021」は注目に値する場かもしれません。マイクロソフトはここ数年、2019年にXbox Series Xの外観初公開、Hellblade Ⅱの発表、2020年は『Perfect Dark』と重要な発表は1年を締め括る「Game Awards」で行う傾向があります。

噂ではGame Awards 2021で『Hellblade Ⅱ』の最新トレイラー(ゲームプレイ映像を含む)が公開されると噂されています。

当ブログ関連記事:【噂】『Hellblade 2』の新たなトレイラーが今年12月9日開催予定の「Game Awards2021」で計画されている“かも“しれない。

更に11月15日には、マイクロソフトがXboxとHaloの20周年を振り返る記念番組をデジタル配信します。新作の発表はないと既にアナウンスされていますが、番組内でゲームパス契約者数に触れる事があるかもしれません。

今年も残すところ2ヶ月強、、11月15日の「Xbox20周年記念番組」そして「Game Awards 2021」は要注目と言えそうです。🔚

via AXIOS

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