ユーロゲーマーのデジタルファウンドリーが、PS5のベストSSD2021を掲載しています。ヒートシンク長が長くPS5のスペースに入らないものもあり、換装が必要なものもあるようですが、下記リストに掲載されたSSDはデジタルファウンドリでテストし、実際にPS5での動作を確認しているとの事。
日本のamazonのリンクを貼ってありますが、リスト下の方Inland、MSIは日本のamazonではありませんでしたので、海外の元リンクを貼ってあります。
NVMe M.2 SSD、以前は1TBでも4万円くらいしていましたが、最近は随分と価格も下落してきて、5500MB/sを超える高性能の1TBでも2万円程度で買えるようになっています。流石に2TBでは4〜5万円とPS5本体が買えそうな価格になるものもありますが、ストレージ容量が多いに越した事はありません。
過去のDFのテストでXbox Series Xの場合、後方互換タイトルでは次世代ベロシティーアーキテクチャーを使わない「互換モード」で動いているので、USB-SSDでも十分ということも判明しています。PS5はどうなのか分かりませんが、XboxもPS5もタイトルによってインストール場所(標準内蔵SSD、拡張SSD、外付けHDDまたはSSD)を使い分けていく必要がありそうです。🔚
当ブログ関連記事:【どのストレージがベストなのか?】XboxシリーズXの後方互換タイトルのSSD、外付HDDのロード時間比較、そして拡張ストレージ購入ガイド。
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