スティーブン・グリア博士によるET、UFO情報の真実追及の一冊『非認可の世界: 世界最大の秘密の暴露』が9月22日発売。

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米軍関係者数百人の証言を集め、ワシントンDCのナショナルプレスセンターで史上最大の会見をしたディスクロージャー・プロジェクトなどで知られる、スティーブン・グリア博士の最新著書である「非認可の世界 世界最大の秘密の暴露」が9月22日に発売されるようです。

本書で編集協力をされているJCETI代表 グレゴリー・サリバンさんのYOUTUBEチャンネルでその告知動画が公開されています。

既にamazon.jp でも事前予約が始まっています。全399ページのボリュームで2,200円となっています。

公式説明は以下のとおり。


世界最大の秘密が、いま暴かれようとしている。

ディスクロージャーの父、スティーブン・グリア博士によるET・UFO情報、真実追求の一冊。

UFOは実在する。 
第二次世界大戦以来、人類と地球外生命体との接触は続いてきた。 

1954年に、人類は重力を制御する方法を手に入れた。
化石燃料は、ずっと昔にフリーでクリーンなエネルギー・システムに切り替えることができた。

1974年ロズウェル空軍基地近郊で、新しいスカラー波レーダーシステムの使用により、3機の宇宙船が墜落した。
その後さらに宇宙船の墜落が相次ぎ、十数種類のETの存在と、新しい物理学の解明に役立つ有力な手がかりである、星間旅行に関わるエネルギー発生および推進システムの存在が判明しました。
この新しいシステムは、地球にあるすべての既存エネルギー生成および促進システムに取って代わることが可能です。
そしてこのシステムがあれば、地球上に全く新しい地球学と経済秩序全体が生まれます。
もう燃料資源は必要ありません。石油、石炭、原子力発電所、または内燃エンジンは必要ありません。
道路も必要ありません。
そうすれば公害も発生しません。
これまで私たちには隠されてきました。
ロズウェル事件から70年経った今、その秘密を目撃した者たちは人類を正しい道へ戻すべく、正々堂々と証言しています。

PART 1 UFOとET:機密ファイル
第二次大戦以前のUFOとの遭遇
フーファイターとの遭遇 1941-1945年
ロズウェル(FBI文書)
トルーマン大統領時代 1945-1953年
アイゼンハワー大統領時代 1953-1961年
マジェスティック21
ゼロポイント・エネルギー
非認可特別アクセスプロジェクト
真実はありふれた場所に隠す
軍による目撃 1961-1997年
地下基地
地球外生命体と原子力事故
地球外生命体月面基地
独占証言:リチャード・ドーティ空軍特別捜査局特別捜査官
希望 
PART 2 第五種接近遭遇 CE-5
平和のための人類主導による地球外知的生命体とのコンタクト
PART 3 ディスクロ―ジャーへの道
1人の町医者が大統領へ状況説明を行う立場になるまで
PART 4 宇宙に展開する戦略
究極の偽旗作戦
PART 5 行動計画
私たちが望む未来を確実にするために……

ディスクロ―ジャー・プロジェクトでは、地球外文明を平和的に地球へ歓迎するためにコンタクトを行い、それを世界中の人々が見られるように記録しています。
1人ひとりが活動家になり、違法な秘密工作を終わらせるよう働きかければ、ディスクロージャー(情報公開)は今日にでも起こります。


スティーブン・M・グリア


ドキュメンタリー映画:UNACKNOWLEDGED(非認可)は既にNETFLIX(配信終了)、iTunesで公開(販売、レンタル)され、全世界で大きな反響を呼んでいます。

エアロスミスのスティーヴン・タイラーもジョー・ローガンの番組の中で、「“非認可“を観たか?観てないなら、絶対に観るべきだ。」とさえ言っています。今回の書籍は、映画では紹介しきれなかった内容を更に詳細に紹介したのが書籍版という事になりそうです。

個人的に非常に気になるのが、リチャード・ドーティ空軍特別捜査局特別捜査官(AFOSI)のインタビューです。リチャード・ドーティ氏はUFO界隈では悪名高き人物で、故意にディスインフォメーション(偽情報)を流す、防諜部員でもありその情報に振り回されたポール・ベネウィッツ博士もいました。

既にスティーブン・グリア博士のYOUTUBEチャンネルで、90分にも渡るドーティ氏のロングインタビューの全編が公開されていますが、映画「UNACKNOWLEDGED」ではそのインタビューの一部しか紹介されていませんが、「TV局の中には政府関係者や協力者がおり、報酬を渡して対応していた事や、遺伝的な疾患などで特殊な体型の人間に宇宙人のコスチューム着せ、偽の誘拐事件などを見せて黙らせていた事」など、衝撃的な情報を暴露しています。

今回の書籍版でインタビュー内容が完全版で紹介されているならば、興味深い内容となりそうです。が、しかし防諜部員という過去を持つ彼の言う事を100%鵜呑みにして良いのかどうかは疑問が残ります。。ドーティ氏は最近、SHOWTIMEとJJエイブラハムズが製作したUFOドキュメンタリー番組「UFO」に出演し、「ポール・ベネヴィッツ氏に対して嘘を言っていない。仕事として対応しただけだ。」と述べています。

防諜部員と言えば、最近UFO(UAP)の情報公開で話題となっている元国防総省で極秘の「UFO調査組織AATIP(先端航空宇宙脅威特定計画)」で調査をしていたルイス・エリゾンド氏も、元は防諜部員でした。

エリゾンド氏が、表に出てきた当時、第二のドーティではないか?とUFO界隈でも懸念されていましたが、当ブログでもよく紹介しているクリストファー・メロン氏と協力して、様々なUFO情報公開への働きかけや貢献を見る限りは、大丈夫なのではないかな、、とも感じますが、、

しかし、スティーブン・グリア博士は、ルイス・エリゾンド氏らに関しては、あくまでも政府側の人間の言う事だと否定的なスタンスのようです。

何はともあれ、9月22日発売の『非認可の世界 世界最大の秘密の暴露』はUFOに興味のある方でしたら、必見の書と言えそうです。合わせて、iTunesでドキュメンタリー映画『Unacknowledged:非認可』も非常に興味深い内容で見応え抜群ですので、是非ご覧になってみてください。🔚

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