カプコンはRadeonと提携し、次世代機での「バイオハザード8:ヴィレッジ」を、更にゴージャスなグラフィックにするために開発を進めているようです。
「バイオハザード8:ヴィレッジ」のレイトレーシングは、ゲームのビジュアルだけでなく、デモプレイヤーが覚えているように、すでに非常に濃厚なゲーム世界の雰囲気を強化することを目的としているようです。
「バイオハザード8:ヴィレッジ」のデモでは、暗くて陰鬱で非常にゴージャスなダンジョンをプレイヤーが通り抜け、ゴージャスなライティング効果と物理効果を駆使して、城のいくつかの部屋に出て行きます。ヴァンパイアファミリーのように見えるものと一緒に閉じ込められているという事実は、より一層恐ろしいものとなっています。
プレイステーション5やXboxシリーズXの処理能力の向上を考えれば、次世代コンソールで「バイオハザード8:ヴィレッジ」をプレイすることで、「バイオハザード8」のレイトレーシング効果によって、より一層強化されることになるかもしれません。
ゲームの予告編を見る限りでは、これまで見てきたバイオハザードゲームの多くとは全く異なるゲームのように見えますし、レイトレーシングを搭載しています。
Radeonと提携との事ですが、nVIDIAのRTXカードユーザーとしてもnVIDIAでのサポートが気になるところではありますね。特にパフォーマンスの最適化はやや心配。とは言え、過去の作品、そして直近のバイオハザード7、そして2、3リメイクなどのREエンジンは軽めの印象なので、大丈夫かとは思いますが、初のレイトレーシングが絡むとどうなるか、、不具合などちょっと心配な気もしますが、初のレイトレーシング効果でのバイオハザード新作は非常に楽しみです。🔚
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