CD PROJEKT REDがホットフィックス1.06を本日より全プラットフォーム向けに配信開始しました。
コンソール版向けではクエストの修正のほかに、クラッシュの頻度が大きく低減されたようです。個人的に朗報なのは、PC版での8MB超のセーブデータ破損の問題が改善された事です。これで安心してカスタマイズ出来ます。しかし、破損してしまったセーブデータの復帰はダメなようです。。
以下ホットフィックス1.06のパッチノートです。
- 全プラットフォーム向け
クエスト「Second Conflict/新たな苦しみ」でトーテンタンツの入り口にダムダムが出現しない問題を修正。
- 家庭用ゲーム機向け
メモリ管理と安定性の改善を行い、クラッシュの発生回数を低減。
- PC版
PC版8MBのセーブデータ容量問題の修正(ただし既に破損したセーブファイルが修正されることはありません)
前世代コンソールでの問題多発などで、前代未聞の全額返金、PSNストアから削除されるなど、大変な状況だったサイバーパンク2077ですが、開発のCD PROJEKT REDの精力的な修正作業で、徐々に正常軌道に戻りつつあります。
開発現場は膨大な作業量で大変な事になってはいると思いますが、開発スタッフの方々には、くれぐれもご健康には気をつけて頂きたいところです。。
via Cyberpunk.net
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