米国ヒストリーチャンネル、出演者全員元軍人、政府関係者のガチUFOドキュメンタリー番組「Unidentified: Inside America’s UFO Investigation」(解禁!米政府UFO機密調査ファイル)シーズン2の全8話のエピソードガイド日本語訳。

エリゾンド氏、クリス・メロン氏らがUFOを目撃した現役海軍パイロットらを説得し、安全保障担当議員らに合せ、非公式の会談を設定するなどの働きかけが功を奏し、番組終盤では、アメリカ海軍が正式にUFO(UAP)を目撃、遭遇した場合は必ず報告するように専門の部署を設立した事が判明しました。

この事からもこのUFOドキュメンタリー番組が、今までの数あるUFO番組とは次元の違う、軍の姿勢までも変えた事が分かります。

この番組では、他にも米軍の海軍特殊部隊のシールズに相当するイタリア海軍特殊部隊を指揮するベドルッチオ氏ら幹部と、ルイス・エリゾンド氏らがミーティングを行い、そこで語れられた事は驚くべき内容です。

UFOがイタリア軍のヘリコプターがUFOに追跡され、ビーム兵器でローターを破壊され、不時着するという驚くべき事件があったことが明かされ、更にイタリア海軍はUFOがビーム兵器を発射する際にステルスモードが解除される事まで突き止め、そして更にビーム兵器の周波数まで特定し、その周波数を発信するビーコンまで開発、我々が技術を理解している事を物体の搭乗者に伝えてコミュニケーションを取ろうとしていることまで明らかにしています。

https://twitter.com/hidebusa1/status/1175231662646448128?s=21

これは本当に驚くべき事で、現役の軍当局者たちが真顔でこんな話をしているのです。それが極秘航空機なのか、異世界の物体なのかは分かりませんが、一つ言えるのは、もういるとかいないの次元の話ではない事が分かります。

そして「Unidentified: Inside America’s UFO Investigation」(解禁!米政府UFO機密調査ファイル)シーズン2です。

シーズン1同様にシーズン2も全6話構成のようですが、シーズンフィナーレは2時間番組になると記載されています。元国防総省のルイス・エリゾンド氏と元国防総省情報担当国防副次官補のクリス・メロン氏らが、UFO遭遇したパイロットや軍関係者などにインタビュー調査している内容です。米国ヒストリーチャンネルのホームページにシーズン2の各エピソードの簡単な解説が記載されているので、日本語訳で掲載したいと思います。


EPISODE 1 — 戦闘中のUFO。

UFOについて知っていることは全て変わった。米海軍にUFOの実在性を認めさせたオールスターチームが新シーズンの調査を開始する!新シーズンの捜査は、軍専属の目撃者を中心に行われます。これらの退役軍人たちは、ベトナム戦争にさかのぼる米軍とUFOとの驚くべき一連の遭遇を証言しています。チームは点と点を結びつけようとしています。これらは機密解除された米海軍のビデオに映っている未確認飛行物体と同じものなのか、そして何十年にもわたって米軍に影を落とし続けているのか?

EPISODE 2 —トライアングル・ミステリー

元諜報部員のクリス・メロンが、UFO現象の大きな謎の一つに迫る。信じられないほどの加速力と速度を持つとされる巨大な三角形が世界中で目撃されており、アメリカの主要都市の近くでも目撃されています。これらの物体は何なのか、その目的は何なのか。新たな目撃者がその答えを提供してくれるかもしれない。三角形は、地球の表面をマッピングしているのか、そして何のために。メロンとチームは、見出しを飾るような結論を出す。

EPISODE 3 —UFO vs 核

核兵器を保有する空軍基地や、米軍艦の近くに現れたとされるUFOの驚くべきパターンを調査する。核兵器を保有する空軍基地や 核兵器を搭載した米軍艦の近くに現れたとされるUFOの出現パターンを調査しています。目撃者の証言によると、これらの船は信じられないほどの能力を持っています。UFOが米国の核兵器を妨害したとされる歴史的な目撃情報との関連が探られています。エリゾンドは、元アメリカ上院議員ハリー・リードにUFOについての驚くべき理論を提示しています。

EPISODE 4 —地球規模の脅威

国際的なUFOホットスポット(多発地帯)で、ルー・エリゾンドは、最近航空会社のパイロットが35,000フィートで記録した光るオーブの独占映像を発見し、ソ連に関連する秘密技術との関連性の可能性を調査し、さらに、ジェット戦闘機のパイロットとUFOの衝撃的な空中戦も調査します。地元の人々は、高官がプロジェクト・ブルーブックの爆弾発言をしたことで、古代からのつながりを明らかにしていく。UFOの地球規模の脅威に迫る。

EPISODE 5 — 民間航空機の遭遇

アメリカの航空会社のパイロットが、UFOとの衝突を報告しています。エリゾンドは、アリゾナ上空でコックピットにいた時にオレンジ色の球体が光っていたという報告を写真の証拠に裏付けられた、ある大手航空会社のベテラン・パイロットから、これまでに語られたことのない話を聞きました。エリゾンドは、同じく元軍人のベテラン民間パイロットの悲惨な話を聞きました。どちらのケースでも、パイロットは何百人もの乗客が死ぬような空中衝突を恐れていました。

EPISODE 6 — UFOの隠蔽工作

2017年、トム・デロングとルー・エリゾンドは、アメリカ海軍の戦闘機パイロットが撮影した “チックタックUFO(米で有名なミント菓子に似ている事から付けられた名称) “の3つの動画の公開を手助けしました。奇妙な物体には翼がなく、一見不可能な操縦が可能でした。これらのビデオは、米海軍にこれらの未確認物体の存在を認めさせました。現在、新たな目撃者は、Tic Tac UFO(アメリカの有名なミント菓子TICTACに形状が似ている事から付いた名称)について知られていることを根本的に拡大し、神秘的な物体の起源についての手がかりを提供する可能性があります。アメリカ政府の隠蔽工作の証拠が検証されています。

EPISODE 7 — 目撃情報の急増

Lue Elizondoは、2019年にすべて録画された一連のUFO動画を分析する新技術を呼びかける–UFO目撃情報が大幅に増加した年だ。これまでは米軍の目撃者に焦点を当てていましたが、今回は民間人の証言にも焦点を広げています。その中には、コロラド州の民間人によって報告された奇妙な形のクラフトの一連のケースが含まれています。米軍によるUFO目撃情報との関連は、探究されています。

EPISODE 8 — 地球外生命体との遭遇

ルー・エリゾンドが国防総省の先進航空宇宙脅威識別プログラム(AATIP)の一員であった時、彼はUFOの5つの観察可能な特徴を特定した、「5つの観察可能性」と呼ばれる。しかし、エリゾンドが調査を始めたのは、いわゆる6番目の観測可能な現象である。この現象を追う中で、彼は、アメリカの最も機密性の高い場所に駐留している米空軍の職員による、これまでに語られたことのない重大な証言を発見する。


シーズン2も内容が濃そうで、非常に興味深い内容になりそうです。日本のヒストリーチャンネルで、いつ放送されるか分かりませんが、是非とも日本ヒストリーチャンネルさんには早く放送して頂けたらと思います。🔚

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