昨日、AM1時から公開されたXBOXゲームショーケースイベントですが、ドラクエ11SのXBOX初登場且つ、XBOXゲームパス対応はある意味サプライズ、そしてHalo Infiniteのゲームプレイ、Forzaのチラ見せお披露目、The Mediumのデュアルワールド画面によるプレイ、Rareの新作EverWild、Obsidianの新作、フォルツァホライゾンのプレイグランドゲームズの「Fable」リブートなど盛り沢山の内容でした。
私は55インチと85インチの4K HDR TVで交互に観ていましたが、かなりの高速なネット環境下でしたが、1080P 30fpsでの配信という限界もあり、全体的に甘い画質で時折画質も落ちるなど、到底画質を体感出来るレベルではなかったという印象でした。
そういった事を見越してか、XBOX公式のYOUTUBEチャンネルでは、昨晩の配信直後から劣化の少ない4K 60fps版を公開しています。
これを観ると、いかにLIVE配信版で映像の情報が欠落していたか、一目見た瞬間に分かるほどの違いがあります。
4K 60fpsで観るゲーム映像は、配信版とは正に別世界で、曇りガラスを拭いてクリアガラスで観たかのように高精細で鮮やかな色と、滑らかな60fpsで動く映像でこの違いでは全く印象が変わるでしょう。
Halo Infiniteを最初にLIVE配信で観た時は、なんか甘い画質でイマイチだな、、と思っていたのですが、4K 60fps版の高精細なテクスチャーに鮮やかな色彩、滑らかな60fpsで動く映像を観て一変しました。
RareのEverWild、State of Decay 3、ForzaThe Mediumなどもまるで別物のようにクリアで高精細になり、これを観ると観ないでは全く印象が違うので、是非ご自宅の4K TVや4Kモニターなどでの視聴をオススメします。4K HDR TVであれば、TV側で疑似HDR化してくれるので、より製品版に近い映像で楽しめるはずです。是非、ご覧になってみてください。🔚
ヘイローについては非常に残念に思いました。グラフィックやテスクチャ、酷いポップアップなど正直コレが次世代機なのかと首を捻りたくなります。
正直E32018や2019の映像と余りにも違うので面食らってしまいました。
オープンフィールド化の弊害なのか、縦マルチの弊害なのか分かりませんが。
開発初期ビルドで、しかもPCで動いていたようですね。何故にそんなビルドでPCでキャプチャーしたのを出したのか、、
ちょっと首をひねりたくなりますね。仰る通り、ポップインが自分が見たかぎり3〜4回見られたので、
おそらく数倍も広大なフィールドという事でオープンワールドに近いらしいので
そういう事もあるのかもしれませんね。ま、343は製品版では直っていると言っているらしいですがどうなりますか。。
ま、PS5のGT7でもトンネル内照明やボディへのエフェクト、コース脇のシャドウなど4〜5箇所で描画遅れが発生していたので、
製品版に期待という事にしておきましょう。