アップルがLiDARスキャナを搭載した新しいiPad Proを発表、iPadOSでトラックパッドにも対応

アップルが突如として新型iPadProを発表しました。2020年の新型iPadProはA12Z バイオニックチップを搭載、そしてカメラは噂どおりiPhone11Proのカメラのように、1000万画素の視野角125度の超広角カメラ1200万画素の広角カメラ、そして新たにLiDARスキャナーを搭載しています。802.11 ax(WiFi6)に対応も。

ディスプレイのリキッドレティーナディスプレイは現行と同じです。
大きさは個々の用途で。12.9インチ使っている自分からすると12.9は本当に大きいですw

A12 Z バイオニックチップを搭載した事で、アップル曰く「ほとんどのWindows Proより強力」との事。注目は新搭載のLiDARスキャナーで最大5メートル離れた対象物を認識することが可能で、高精度なAR体験を可能に。

とうとうiPadProもiPhone11Proみたいになりました。

よりプロフェッショナルなタフ作業にもOKに

A12Zバイオニックチップは、プロ向けアプリの作業を得意としているようで、4Kビデオ編集、3Dデザイン、拡張現実など8コアのグラフィックプロセッサーが快適な動作を実現。プロフェッショナルのタフな作業に欠かせない熱設計も強化され、より高いピークパフォーマンスをより長い時間キープできるようになったとの事。更にAppleがiPhone11シリーズで開発したニューラルエンジン(機械学習エンジン)が、デバイス上で機械学習をできるようになり、次世代のプロ向けアプリも安心して使えるようです。正に「プロ」の為のタフな作業に耐える高性能を意識したという印象。

LiDAR(Light Detection and Ranging)という名のついた深度センサーは、光が対象物に到達してから反射して戻るまでの時間を測定して距離を割り出します。これはNASAが次の火星着陸ミッションで使用する先進的な技術だそうで、そのLiDARを、薄くて軽いiPad Proの中に収めたとの事。

iPadPro専用に設計されたLiDARスキャナは、ダイレクト・タイムオブフライトという方式を利用し、屋内外で最大5メートル先から反射した光を測定、光子レベルで機能し、ナノ秒スピードで動作して、拡張現実とその可能性を大きく広げるようです。この深度を測定する際には、LiDARスキャナがiPadProのカメラ、モーションセンサー、iPadOSのフレームワークと連係しており、iPadProこそが世界最高のAR用デバイスだとしています。

新しいiPad Proでは、ARアプリが更にリアルになり、ARオブジェクトの配置があっという間に出来、オブジェクトオクルージョン効果で、ARオブジェクトが現実の世界にある物体の前や背後を、まるで現実のできごとのように通り過ぎ、これまで以上に正確に機能するように、モーションキャプチャとピープルオクルージョンも強化。開発者はより臨場感あふれる体験を生み出せるとの事。

目玉は本体よりマジックキーボード

私は現行の第3世代のiPadPro 12.9インチの512GBセルラーモデルを使っているのですが、今回の新型iPadProを見て1番心躍らせたのが新登場となるマジックキーボード。大きいのはバックライトが装備された事。現行のスマートキーボードはバックライトがないので、薄暗いところではバックライトがあったらいいな。。と思っていただけに、これだけも欲しくなります。驚いたのはトラックパッドも装備されている事。iOS14でカーソルに対応すると言われてはいましたが、予想以上に早く対応する事になりそうです。こうなると、もはやタブレットというよりパソコンですねw

現行ユーザーは迷う微妙なアップグレード

でも、正直な印象として私を含め、iPadProを使うユーザーでカメラ性能を求めているユーザーさんがどれくらいいるのかな?とw正直、iPhone11ProMaxがあるので、そちらで使ってしまいますしね、、リキッドリティーナディスプレイも同じですし、正直買い替えるか迷いますね。WiFi6の802.11ax対応は嬉しい。

マジックキーボードは、新たにスムーズな角度調整が可能なフローティングデザイン採用で正にスマートな感じ。更にUSB-Cポートを備え、キーボードと接続されたiPadの両方を同時に充電可能。これによってiPadを充電しながら、iPadのポートには別のアクセサリを接続して利用出来るようになるので大幅に利便性が向上します。しかも嬉しい事にマジックキーボードは12.9インチ新型の第4世代専用ではなく、現行の第3世代iPadProも対応している事。11.9インチも第1世代(現行)と第2世代(新型)対応です。

新しいMagic Keyboardは5月に発売予定となっていて、価格は11インチ用が3万1800円12.9インチ用が3万7800円と結構なお値段。正直、高いですねぇ。。これもアップルお布施価格という事なんでしょうかね。。でもこれは欲しい。今のところ、アップルストアオンラインでは新型iPadProはオーダー出来るものの、マジックキーボードはまだ注文は出来ないようです。

買い替えるべき人は

iPadProでカメラも使い、AR作業、4K動画編集も頻繁にし、WiFi6は必要という方は買い替えの価値ありという印象。自分のようにカメラはiPhone11Proあるし、、とか、ARも使わないなという人は様子見で、マジックキーボードの方を買い替えで良いと思います。

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