amazon Prime Videoで11月21日(日本時間20時01分に解禁)に全世界一斉配信(米国では一部劇場でも公開)される、最新UFOドキュメンタリー映画「The Age Of Disclosure」(エイジ・オブ・ディスクロージャー 真実の幕開け)
昨年のお披露目時、COLLIDERが監督、製作者であるダン・ファラー氏にインタビューしていた動画があったので、その中から一部抜粋して翻訳してご紹介します。
ダン・ファラー氏
“『The Age of Disclosure』は、34名の政府・軍・諜報機関の高官が沈黙を破り、人間ではない知的生命体の存在が80年間も隠蔽されてきた事実を暴露する、前例のないドキュメンタリーなのです。
さらに、彼らは「米国が他国と非人間起源の技術を逆工学で解明する秘密の冷戦競争を繰り広げている」実態を明かしています。この競争の賭けはこれ以上ないほど大きいのです。私のような世界中の何百万人もの人々の疑問に答える映画だと思います。
私は幼い頃からスティーブン・スピルバーグ監督の『E.T.』や『未知との遭遇』といった映画を観て育ち、それによって好奇心が刺激され、こう疑問に思ってきました。
「宇宙で人類は孤独なのか? アメリカ政府は一般市民が知る以上の真実を本当に把握しているのか?」
と。
私はこれらの疑問への答えを求めてこのドキュメンタリー映画を制作し、真実を調査しました。この映画行ったインタビューで明らかになった事実は、本当に驚くべきものです。
私はこのテーマ(UFO=UAP)について、これまでで最も信頼性が高く、センセーショナルではなく、真剣なドキュメンタリー映画を制作するのだ。と固く決意していました。
非常にユニークで前例のない基準を設定するため、基本的に米国政府での職務を通じてこのテーマに直接関わる知識を持つ人物のみをインタビュー対象とすることに決めました。
これにより、単なる意見や理論を持つ人物ではなく、極めて信頼性が高く、極めて情報通な基準が設定されました。取材対象者全員が極めて機密性の高い情報を把握している一方で、法的に開示可能な情報
『通常は共有を控えるよう促されてきたものの、法的に開示する権限は有していた情報』
についても認識しています。
私は政府、軍、諜報機関の高官で、この件について直接的な知識を持つ人々に接触し、彼らが法的に開示可能な範囲でこのドキュメンタリーに心を開いて話せるようにしました。
彼らが協力した最も重要な理由は、法的に可能な範囲で真実の一部を公に伝える責任を全員が感じていたからです。
彼らは肩に重圧を感じていたが、私が多数のインタビュー対象者を揃えたことで「数に強みがある」状況を作り出し、この映画が彼らに安心して安全に発言できる機会を提供しました。誰も単独で危険を冒す必要はなかったのです。
彼らは数十人の他の高位関係者に取り囲まれていました。この映画に登場する一人ひとりが、法的に決して開示できない膨大で重要な情報を把握しているのです。
映画を観てその事実を考えると、彼らがどれほど多くのことを明かしているか、そしてさらに多くの真実が存在している事に気づくと思います。それは実に驚くべき事なのです。”
昨年のお披露目で限定披露された際に、著名なポッドキャスターのジョー・ローガン氏のYOUTUBEチャンネルでも取り上げていて、ローガン氏の言うところでは、この情報を全面開示するには、様々な障害をクリアしないといけない事を証言者たちは述べている様です。
ローガン氏は、過去に米国議会を欺いて多額の不正資金がプログラムに投じられてきた事、特定企業だけが情報にアクセス出来ている問題などでは、アクセス出来ない企業が訴訟を起こす懸念など、開示するとそのような様々な問題が起きてしまうので、少なくともこのUAPプログラムの関係者全員に恩赦が与えられないと、全てを話す事は出来ない様だと言っています。
「エイジ・オブ・ディスクロージャー 真実の幕開け」の尺は「1時間49分」で、UFOドキュメンタリー映画としてはかなり長尺です。それだけ多くの証言者が述べているという事でもあり、非常に興味深いですね。
11月21日よる8時01分の解禁が待ち遠しいですね。
私もとりあえず何回か視聴後に、率直な簡易レビューを書きたいと思っています。
ま、あまり過度な期待はしないで11月21日を待ちたいと思います。🔚

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