数々の素晴らしいUFOドキュメンタリー映画を制作してきた調査ジャーナリスト、ジェームズ・フォックス氏の最新UAPドキュメンタリー映画『The Program』が昨日、全世界で公開、配信がスタートしました。
ここ数年で『The Phenomenon』『Moment of Contact』と優れたUFOドキュメンタリーを制作してきたジェームズ・フォックス氏だけに、『The Program』も非常に注目されており、公開された昨日から関連コミュニティでは称賛されており、過去作同様に大変素晴らしい出来のようです。ナレーションは3作ともハリウッドで「ET」「白と黒のナイフ」など数々の作品に出演した俳優のピーター・コヨーテ氏が行っています。
残念ながら、現在日本から『The Program』は視聴、購入することが出来ません。「The Phenomenon」は以前、アップルのiTunes映画ストアから購入、レンタル視聴出来ましたが、現在は購入はおろか、視聴も出来ません。『Moment of Contact』も購入、視聴は出来ません。
『The Program』公開に合わせて、本作に出演している内部告発者の「US ネイビーX」氏が、声明を発表し話題になっています。内容も注目に値する内容なので、全文日本語訳でご紹介したいと思います。
ドキュメンタリー映画『The Program』の公開とUAPおよびNHI(非人間知性体)の透明性の必要性に関する声明
普通の人間が生きていく過程で、正しいことをすると同時に、人類が直面している最も重大な問題について透明性を主張する可能性は稀です。さらに稀なのは、その現実に密接に関わる人々を通じて真実を追求することをライフワークとしている人物と一緒にそうするチャンスであります。
ジェームス・フォックス氏と一緒に仕事をし、ドキュメンタリー映画『ザ・プログラム』に出演して、人々に真実「人類は孤独ではないということ」を知らせるという、彼の使命を達成する手助けができたことは、私の人生において最大の栄誉のひとつであります。
そのために、私は、このドキュメンタリーの公開に際して重要な事柄を明らかにし、米国政府にUAPの透明性を求めるために、この声明を発表します。
以下の指摘はすべて、明らかに真実であり、私は制服の内外で、これらの事実を知り、あるいは検証する立場にありました。
1:未確認異常現象(UAP)は実在します。いくつかは平凡な起源かもしれませんが、米国政府は非人間的知性(NHI)起源のオブジェクトや装置に対する評価においてのみ解決できるUAPの証拠を持っています。我々は証拠を持っており、いくつかの声明に反してそれは検証可能です。
2:米国政府、特に国防総省と情報コミュニティは、これらのNHIクラフトが人間によって製造されたクラフトに関連する通常の物理学を無視した飛行とトランスミディアム操作(宇宙空間、大気圏、空中、海中を自由に行き来出来る)を実行している高解像度の映像を持っています。そのような高解像度の映像をこの目で見たことがあります。数多くのブリーフィング、写真、ビデオは機密扱いのままであり、非人間起源のUAPを実証し、その後、一般市民や科学から遠ざけられているのです。それは忌まわしいことであり、不道徳なことです。
そのような映像には、NHI機体の例やトランスミディアム球体が含まれ、そのいくつかはHDだけでなく、白昼のフルカラーで撮影されています。 そのようなパラメータを含むビデオのひとつは、ペルシャ湾北部の水面から現れたオーブが反重力的に飛行した後、どこからともなく現れた別のオーブと合流し、最初のオーブが追跡され続けている間に飛び去るというものです。どちらのオーブも白く揺らめくプラズマのような外観を持ち、音、翼、ローターなど、人間が作った推進力(ジェットなど)のような特徴はありませんでした。
他の映像では、私たちの国家資産と並んで、驚くほど接近し、不規則な動きをしています。このような例では、IC(情報機関コミュニティ)の評判の良い、高度にクリアランス(高度な秘密接近許可)を持つメンバーから私に報告された、攻撃的なオーブがドローンオペレーターに回避行動を取らせ、ドローンの右翼でその降下と速度を一歩一歩一致させた後、最終的にジップオフ(あり得ない速度で急加速して飛び去る)しました。これは4K解像度以上の高精細な品質で記録されたものです。議会は、公聴会でこのような映像を見せるだけでなく、公的記録として公開するよう要求すべきです。
米軍機に対するロシア軍機や中国軍機の急接近は、翌日には公開されることが多いですが、このような非常に明白な映像ファイルは抑圧され続けているのです。
3:議会議員や大統領の何人かは、何十年もの間、これらの証拠資料や宇宙における我々の位置の本質について嘘をつかれてきました。彼らは、実際には米国の監督と指導に責任を負う選挙で選ばれた役人であるにもかかわらず、知る必要のない「臨時職員」として扱われてきたのです。さらに内部告発者は脅迫され、逮捕されるとか、自分や家族に危害が及ぶと脅された者もいます。
多くの人が名乗り出たいと願い何人かは名乗り出たが、一方で自分自身や身近な人の身を案じて躊躇している人もいます。議会と、より透明で協力的な行政府は、これを是正しなければなりません。
4:米議会は今その役割を果たし、この隠蔽工作責任者の責任を追及するために、国防総省、情報・通信研究機構(IC=インテリジェンス・コミュニティ)、行政府、航空宇宙企業の関係者に実質的な公聴会を開かなければなりません。グレート・ジェネレーション(偉大な世代)の目的は、何十年も前に本格的に達成されたかもしれませんが、今こそ私たちの選挙で選ばれた指導者たちと国民が、NHI(非人間知性体)のこの地球上での活動、そして航空宇宙産業について真実を知る時です。
この地球上での彼らの活動や、その他明らかにできるあらゆる関連事項について、国家安全保障が損なわれることはありません。そうしないことは、敵対する国家やNHI自身から戦略的奇襲を受ける可能性を高めるだけであり、結果として米国の重要な利益を損なうことになります。これは、米国が先導しなければならないのです。
5:議会の指導者たちは、行政府による本格的な機密解除の努力と並行して、召喚権を持つUAP/NHI開示に関する特別委員会の創設を支持すべきです。 その時が来たのです。
全体的な情報開示の方が重要なので、インタビューやポッドキャストには出演しませんが、水面下では情報開示への支持を堅持していることを皆さんに知っていただきたいと思います。情報開示の推進者、証人、議会スタッフたちとネットワークを作り、話をすることは本当に名誉であり、特権でした。そして、人類史上最大の発展を明らかにすることに専心する人々もいます。私たちは宇宙で孤独ではなく、この惑星でも孤独ではないのです。
US ネイビーX
この人物の身元確認に関しては、ジェームズ・フォック氏が以前にIDなどで確認しているとのことなので、間違いはないようです。
しかし、この話がどこまでが真実なのかはわかりません。しかし、以前とは違い、多くの内部告発者や軍からの隠し撮りなど、ポロポロと出始めているのは明らかに、今まではとは違う兆候です。
最近のニュースでは、このネイビーX氏と他に数人の内部告発者が新たに出てくるという噂があります。
この件に関しても、続報がありましたら、共有したいと思います。
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