ソニック実写版映画2作の監督であるジェフ・ファウラー監督が、ComicBook.comのインタビューで、最近の『大乱闘スマッシュブラザーズ』におけるソニックの存在感から、任天堂のシリーズをベースにした映画の監督をしたいと思いますか?と質問され、ファウラー監督は
「バトルロイヤルに全キャラクターを投入して、スマブラ のような大作を出すことほど嬉しいことはありません。これを実現するには、おそらく弁護士の仕事が必要になるでしょうね。
全キャラクターをバトルロワイヤルに投入して、スマブラのような大作を作ることができたら、これほど嬉しいことはない。
マリオとソニックが同時にリングに上がるなんて、みんな死ぬほど喜ぶでしょう? まさにクラシックですよ。」
と述べ、実現には多くの乗り越えないといけない壁がある事は認めつつも、作る事には前向きな発言をしています。
実写映画版の2作目「ソニックvs ナックルズ」の興行成績は、前作を上回る好調な出足を記録し、オープニング週末に2550万ドルを記録し、批評家の評価も前作より良いようです。
オリジナルの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は、ビデオゲームの映画化作品として全米で歴代トップの興行収入を記録し予想外の大成功を収め、続く2作も好調な事からパラマウント・ピクチャーズとセガは、ソニック映画第3弾と実写テレビシリーズの制作に着手したことを明らかにしています。
映画で勢いがついて、ソニックに再び脚光を浴びている状況で、ソニック・ゲームも新作が控えており、期待したいところですね。
XBOXの後方互換で、XBOX360の名作ソニックアドベンチャー、アドベンチャー2や他のソニックタイトル数作品がEnhanced対応で高解像度、滑らかなフレームレートでプレイ出来ますので、是非プレイされる事をオススメします。
via Comicbook.com
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