マイクロソフトは、Xboxユーザーがゲームのスクリーンショットやビデオを直接Twitterで共有する機能を削除する計画をしていたようですが、どうやら取り下げたようです。
この共有機能を削除する計画は、XBOXユーザーの実際の使用率が低いことに基づいているのではないか?と推測されていましたが、実際にはXBOXユーザーから多くの反発があったようで、それを受けてマイクロソフトは元に戻したようです。
XBOXインサイダープログラムリードのブラッド・ロゼッテイ氏がSNSで、
「新しい2204ビルドで実施したTwitterシェア機能の変更についてフィードバックをいただきありがとうございました 。この変更は、この新しいビルドで今日から以前の動作に戻されます。」
と告知しています。
Xboxのプログラムマネジメント担当ディレクターであるジェイソン・ロナルド氏は、昨年11月に
「Xbox Series X|Sにおけるビデオキャプチャーの品質と共有方法の改善は、同社の優先事項の上位に位置しています。ゲームDVRは、キャプチャと共有のエクスペリエンスという点で、今年もっと進展させることが出来れば良かったと思っています。チームは、Xboxコンソールのビデオキャプチャー品質を向上させてきたが、まだやるべきことがあると認識しています。これは間違いなく私たちの優先事項です。」
と述べていました。
私は、Xboxでのクリップやスクリーンショットは、いつもXboxから直接One Driveに上げてしまうので、ツイッターへの直接共有という機能はほとんど使っていませんでしたが、多くの反発の声があったという事は、意外と使っているユーザーさんが多いんだなと。🔚
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