11月9日に正式発売を迎えたForza Horizon 5、発売から約10日間でプレイヤー数が1000万人を超えたようです。公式ツイッターがアナウンスしています。
公式ツイッターでは、XBOX史上最大の初週、そしてXboxゲームパス史上最大の1000万人プレイヤーとの事。
前作「Forza Horizon 4」が初週で200万人だった事を考えると、初週比較の単純換算で5倍も増加したことになります。しかも、「 Forza Horizon 3」が 2年、「Forza Horizon 4」が1000万人到達まで9ヶ月かかったそうなので、「 Forza Horizon 5」はそれを僅か1週間強でクリアした事になります。この勢いの違いにも驚かされます。「5」で一気に加速した印象。
これもゲームパス契約者数が1800万人（公式発表）以上（現在は2500〜3000万人に近い数字という噂）いるからこその数字でしょうね。後は、評価が高かった前作「Forza Horizon 4」が、オープンワールド・レーシングゲームとしてのブランドを確立したからかもしれません。
後は、ただでさえ評価の高かった「Forza Horizon 4」を更に超える高評価を得た事もあるんでしょうね。私もプレイしていますが、ここまで美しく、楽しく、バランスの良い内容の膨大なコンテンツ、没入感が凄い素晴らしいサウンド、散策が楽しく、ここまで高いレベルのオープンワールド・レーシングゲームはなかったと言っても良いと思います。特にサウンドは全面リニューアルされているだけに、サウンドの進化も凄い。
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ゲームパス契約者数も「Forza Horizon 5」そして「Halo Infinite」の正式発売で、更に増加に弾みがつきそうです。
元々「Forza Motorsport」のスピンオフという形で、サブ的な立ち位置でリリースされて始まった「Forza Horizon」シリーズ、今回の「 Forza Horizon 5」の大成功で、ジャンルは違えど、とうとう本家を超えてしまったかもしれませんね。
こうなると、本家「Forza Motorsport」のTURN10には奮起して頂き、我々ユーザーが驚くような素晴らしい「Forza Motorsport 8」を生み出してほしいものです。
個人的には、まず3月に発売されるPS5の「グランツーリスモ7」がどれくらいの出来になるか、気になるところです。
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