Bloombergの報道(Jason Schreier氏)によると、当初来年に予定されていたTreyarchスタジオで開発中の『Call of Duty』の新作は延期されるとのこと。
つまり、来年2023年は2004年以来、伝統的に毎年続いてきた『Call of Duty』のコアゲームの新作が出ないと言う事になります。
このCODのスケジュール変革は、マイクロソフトの判断ではなく、最新作である『Call of Duty: Vanguard』の不評を受けて、Activisionの幹部が決めたとの事。
アクティビジョンは、来年1年間の空白を埋めるためにファンに定評のあるInfinity Wardスタジオ開発の「Call of Duty: Modern Warfare 2」と「Warzone 2」の継続的なサポートと収益で補う計画のようです。
『Black Ops』シリーズで知られるTreyarchスタジオは、来年新しい無料プレイ(Free to Play)のオンラインタイトル(おそらくWarzoneシリーズとは別物になるとの噂)にも貢献すると言われているようです。
正直なところ、毎年リリースされている「COD」やや食傷気味であった事は確かですね。。私もCOLD WARは購入しましたが、「Vanguard」は購入していません。
今年は「HALO INFINITE」が評判が良く、その影響もあったとの報道もありますが、明らかにユーザーも食傷気味なのは確かでしょう。
そしてこちらも不評で問題になっている「バトルフィールド2042」は、別問題かもしれませんが、、w
長く続いてきた『CALL OF DUTY』も『WARZONE』があるように、そろそろ毎年というスパンを見直すべき時が来たのかもしれません。🔚
via ブルームバーグ
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