バイオハザード3リメイク、製品版がリリースされXboxOneX版は3840x2160Pの4Kでフレームレートが不安定、PS4pro版は、2880x1620Pでフレームレートは安定という結果でしたが、発売から早くもXboxOneX版にパッチバージョン1.0.0.5が配信され、フレームレートが大幅改善しました。YOUTUBEのテック解析のVG Techが比較ビデオを公開し、XboxOneX版のフレームレートがゲームプレイ中はほぼ60fpsで推移するようになり、PS4Pro版より高く安定しています。
しかし、解像度は3840x 2160Pの4KからPS4Proと同じ2880x1620Pに落ちています。とは言えどもPS4Pro版のフレームレートより10〜20%高く安定しています。
しかもPS4Pro版と同じ解像度にも関わらず、PS4Pro版よりジャギーが少ない事から、解像度を落とした事で処理性能、メモリー容量の多さで勝るXboxOneXに余力があり、AAが効いてるのかもしれません。解像度が4K 3840x 2160Pから落ちてしまったのは残念ですが、解像度もフレームレートも最高をという欲張りな方は、PC版でどうぞという事になりますw
PC版はグラフィックボードが2080Tiならば、ほぼMAX設定でも3840x2160P 60fpsで快適にプレイ出来ます。テクスチャーも高精細でPC版に見慣れてしまうと、コンソール版が若干甘く感じてしまう程ですので、従来通り最高のクオリティでプレイしたいとなれば、PC版という事になります。 🔚
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