マイクロソフトは、新しいゲーム機であるXbox Series X|Sがリージョンブロッキングを課さず、すべてのディスクに互換性があることを「MeriStation」が確認したと述べています。デジタルでもリージョンフリーになるとの事。
スペインのMeristationの記事によると、マイクロソフトはコンソールがディスクベースのゲームに地域ブロッキングを課さないことをショップに通知し、XboxシリーズSでさえ、他の国のデジタルXboxストアへのアクセスを提供し続けると述べ、一見何の制限もないようです。
XboxシリーズXにも地域ブロックはありません。マイクロソフトは、同社の新世代コンソールがリージョンフリーになることをMeriStationに確認しており、コンソールがどこの国バージョンに関係なく、すべてのユーザーがどのリージョンからでもディスクを挿入できるようになるという事の様です。同様に、XboxシリーズXとSは、デジタル形式でも障壁なくこの状態を維持します。
リージョンフリー、最も下位互換性のあるXbox世代で完全アクセスフリー
Xbox Oneと同様に、Xboxシリーズ世代はこの点で方針を変えることはなく、Xbox 360やXboxシリーズの下位互換性を持つオリジナルXboxディスクなど、一部の地域で未発表のビデオゲームを物理的な形で入手しやすくしています。
XboxシリーズXとXboxシリーズSは、デジタル形式でもリージョンフリーとなり、この点ではXbox Oneと同様に、他の地域のXboxストアへのアクセスも自由に動作します。Microsoft Storeの国や地域を変更するには、システム設定にアクセスして「言語と場所」から「場所」を選択し、変更後に「今すぐ再起動」をクリックするだけです。
Xboxは今月9月のデジタル ストア、Xboxストア、新しいインターフェイスとナビゲーションだけでなく、動作速度も改善されリニューアルしました。すべてはXbox Series X|Sに向けて準備されています。
XboxシリーズXとXboxシリーズSは、11月10日に発売され、希望小売価格はXbox Series Xが税抜き49,800円、Xbox Series Sが税抜き29,800円となっています。
リージョンフリーになるのはありがたいですが、重要なのは米国ストアで日本のクレジットカードを使える様にして欲しいですね。それこそが本当の意味でのリージョンフリーになるのではないでしょうか?Xbox Series Xが届いたら、まずその辺りも確認してみたいと思っています。11月10日の次世代機ローンチと同時に、解禁して欲しいところです。🔚
これは嬉しいですね。特にGamePassだと、設定から国と地域を変更すれば、日本のGamePassに入ってないゲームも遊べちゃいますから!しかもサブスクなんで「クレジットカードが使えないから、アメリカのAmazonでMSストアの商品券を…」なんて面倒は一切なし。私はこれで「モンハンワールド」「FF15」などを遊んじゃいました、まあ他のゲームも遊びたいんでさわりだけですが…wそれにしても、ちゃんと日本語にも対応してますし、大っぴらに推奨している遊び方では無いのでしょうが、Microsoftのこの方針には頭が下がります。
古くからのXBOXユーザーはこの手の問題で苦しんで来たので、より嬉しいですよね。
後は、米国ストアで日本のクレカを使えるようにしてくれたら文句なしですが、、
どうなりますかね。。リージョンフリーとした事でそうなってくれると信じていますが、、