EVGA RTX3080 FTW3 Ultraが公開。現時点では、これまでで最速のカスタムRTX3080モデルの模様。

EVGAはまだAmpereのグラフィックスカードのスペックを公開していません。EVGAのウェブサイトには、先週発表された各バリエーションの製品ページがまだないようです。今日、Neweggのストアアップデートのおかげで、少なくとも2つのFTW3バリアントがあり、クロックが1.8GHzのUltraバリアントがあることがわかりました。

via newegg

EVGA RTX 3080 FTW3 Ultraは、少なくとも長さ30cm、幅13.6cmの巨大なグラフィックカードです。また、2.75スロット(なので厳密には3スロット)を占有することになります。

冷却技術はトリプルファンICX3で、反対側にはフルカバーバックプレートを採用している。フロントには目を引く鮮やかなLEDイルミネーションのEVGAロゴを採用しています。また、8ピン電源コネクタが3つ必要です。

FTW3 Ultraは、1.8 GHz のクロック速度が記載されています。つまり、これは現時点で最速のRTX 3080 モデルです。2 番目に速いのはGALAX EX Gamer (1755 MHz デフォルト/1770 MHz ソフトウェアと) でそれを超えた事になります。

EVGAはまだKINGPIN、Hydro Copper、HYBRIDシリーズのスペックを確認していません。XC3シリーズは3つのバリエーションで提供されます。「XC3 Ultra」、「XC3」、「XC3 Black」です。

これらのカードは長さ28.5cmで、2.2スロットを占有します。

MSIは、RTX 3080 GAMING X TRIOのクロック速度をまだ確認していません。一方で、ASUSは「ROG STRIX 3080 OC」のウェブサイトを更新し、クロックを1740MHzとしています。(同社は今後、さらに高速なTOPモデルを発売すると思われます)。

newegg, Videocardz

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

映画、海外ドラマ、音楽、ビデオゲーム、ガジェット、自作ハイエンドPC、車、バイク、政治、経済、株式投資、格闘技、70年代のTVドラマ、超常現象などが大好きな湘南在住の管理人です。東京に住んでいた頃は、ハイエンドオーディオ、ハイエンドホームシアターなど趣味で実践していました。現在は、ソニー4KブラビアX9500Gの85インチで洋画、海外ドラマ、ビデオゲームをYAMAHAのA3070AVアンプ経由で5-1-4 9.1チャンネルのDolby Atmos環境で楽しんでいます。映画やゲームレビューはこのシステムかサブシステムのLG 55インチNANO91 4K 120Hzで検証しています。様々な幅広いジャンルでの経験で得た知識、見識をレビューやエッセイも含め、色々と書き綴って情報発信していきたいと思っています。尚、当サイトで書く内容は、あくまで個人的な好みや価値観での意見を書き綴っていますので、あしからず。 YOUTUBEチャンネルでは、高画質をモットーに4K解像度のゲームプレイ、PCゲームのベンチマーク動画、グラフィック比較動画に加えて他に好きなものなど、色々と公開していきたいと思いますので、お気に召したらチャンネル登録をよろしくお願いいたします。  https://www.youtube.com/user/hidebusa720