Microsoft Flight Simulatorは、Microsoftと開発者のAsobo Studioによる新しい開発アップデートで、まもなく初のバグ修正アップデートを受けることが明らかになりました。先日、Windows PC向けに発売された「フライトシミュレーター」シリーズの最新作は、同社のクラウド技術を駆使した世界各地のリアルな再現性が話題を呼びました。衛星画像と人工知能を組み合わせて、これまでにない成果を上げており、すでに2020年のPCゲームの中で最高評価を獲得しています。
Microsoftはこの度、新作「フライトシミュレータ」の最新アップデートを公開し、発売後初となるアップデートを配信する計画を明らかにしました。発売時には、ダウンロードやコンテンツ配信を中心とした多くの問題に直面していましたが、最初のパッチでは今後数週間をかけて解決を目指しています。
Microsoft Flight Simulatorチームは、最近報告された問題に対処するためのパッチアップデートの提供に向けて現在鋭意努力しているとブログ記事で明かしています。8月27日のアップデートでのパッチのリリース日に期待しましょう。
マイクロソフトは最初のパッチでどのような問題に対処するかについては説明していませんが、現時点で判明しているバグや問題のリストは、ゲームへのアクセスに影響を与える一般的な問題を示唆しています。その中には、ダウンロード速度の低下やその他の技術的な問題も含まれていますが、年内には新しいゲームコンテンツの提供が約束されています。
「Microsoft Flight Simulator」はWindows PCで発売されており、価格はマイクロソフト・ストアとSTEAM経由で60ドル(日本は7,452円~)からとなっており、Xbox Game Pass Ultimateに含まれています。
via WindowsCentral
マイクロソフト・フライトシミュレーター世界各地を飛ぶのが楽しくてプレイしていますが、「江の島の展望台タワー」と「えぼし岩」がなかったり、富士山の見える位置が実際の位置より右寄りで違ったりという違和感はありますが、全世界をどこでも飛べるという事を考えると、些細な違いではあります。
でも、「江の島展望台タワー」と「えぼし島」は名所でもあるので、将来的に追加して欲しいところです。
本作は、空を飛んで移動するものなので、細かい配置にケチつけたらキリがないのですが、あまりにも出来が良くリアルなので、ついつい現実の風景と比較してしまい、気になってしまうのも確かです。
今後、地道なアップデートで改善してくれるでしょう。🔚
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