サムスンがGalaxy UnpackedでGalaxy Note 20シリーズを発表したとき、おそらくギャラクシーユーザーにとって最高の発表の1つは、サムスンが将来のギャラクシーデバイスが3世代のAndroidアップデートに対応することを発表したことでした。これは、3年間のサポートを意味するものではありませんが、あなたのギャラクシーは今後3つの異なるAndroidのバージョンまでアップデートされる事が保証されます。
しかし、発表の時点では、サムスンがイベントでリリースしたNote20、Note20Ultraに言及しただで明確ではありませんでした。
そしてサムスンは、Androidのアップデートの3世代を取得することになるデバイスのリストを発表しました。
- Galaxy S series:
- Galaxy S20 Ultra 5G
- Galaxy S20 Ultra
- Galaxy S20+ 5G
- Galaxy S20+
- Galaxy S20 5G
- Galaxy S20
- Galaxy S10 5G
- Galaxy S10+
- Galaxy S10
- Galaxy S10e
- Galaxy S10 Lite
- Upcoming S series devices
- Galaxy Note series:
- Galaxy Note 20 Ultra 5G
- Galaxy Note 20 Ultra
- Galaxy Note 20 5G
- Galaxy Note 20
- Galaxy Note 10+ 5G
- Galaxy Note 10+
- Galaxy Note 10 5G
- Galaxy Note 10
- Galaxy Note 10 Lite
- Upcoming Note series devices
- Galaxy Foldable devices:
- Galaxy Z Fold 2 5G
- Galaxy Z Fold 2
- Galaxy Z Flip 5G
- Galaxy Z Flip
- Galaxy Fold 5G
- Galaxy Fold
- Upcoming Z series devices
- Galaxy A series:
- Galaxy A71 5G
- Galaxy A71
- Galaxy A51 5G
- Galaxy A51
- Galaxy A90 5G
- Select upcoming A series devices
- Tablets:
- Galaxy Tab S7+ 5G
- Galaxy Tab S7+
- Galaxy Tab S7 5G
- Galaxy Tab S7
- Galaxy Tab S6 5G
- Galaxy Tab S6
- Galaxy Tab S6 Lite
- 今後出る予定の Tab S series devices
状況をさらに明確にするために、今年初めの2月にAndroid 10で発売されたギャラクシーS20を見てみましょう。つまり、アップデートサイクルはAndroid 11と一緒にすべてがAndroid 13までアップデートされることを意味します。サムスンはまた、S20シリーズは、今年後半にリリース予定のAndroid 11の最初のアップデートになることを発表しました。
他のデバイスについてサムスンは、「ハードウェアの仕様がユーザーに最適化されたモバイル体験を提供することができるようになるまで、最新のAndroid OSのアップグレードを提供するためにコミットしている。」と述べています。
via wccftech
今までのアンドロイドモデルですと、せいぜい2世代で最悪、次の1世代だけで終わりというモデルがある中で、3世代保証(端末が3年保証というわけではない)は非常に大きいですね。私もサブ機で使っているGalaxy Note 10+が含まれているのもありがたい。これなら安心して数年間使えます。
そして、プロジェクトXクラウドの事もあります。ドコモやauが秋冬モデルとしてGalaxy Note 20 Ultraを発表時に、XクラウドのローンチとゲームパスUltimateのバンドル、コントローラーやクリップなどのアクセサリーをリリースしてくれると良いのですが、、
米マイクロソフトがどうするのか、、もしくは日本マイクロソフトがそこまで動くか、、あまり期待はしてはいませんが、万が一実現したらGalaxy Note 20 Ultraも俄然気になるモデルになってきます。
私の場合、既にGalaxy Note 10+をサブ機で使っているので、出来る事ならGalaxy Note20シリーズ発売を機に、アンドロイドだけでも良いので、Xクラウドを日本でもローンチして欲しいですね。
ゲーム機と今回のXクラウドのケースを当て嵌めるのは違うとは思いますが、XboxOneを初回発売国に含めず失敗したことも考慮し、一刻も早くこの素晴らしい「Xクラウド」サービスを日本市場でローンチした方が良いかと。。「ゲームパス内容が海外と若干違う構成で遅れているのでは?」という声もありますが、果たしてそうなのでしょうか?
ソニーからしても「Xクラウド+ゲームパスUltimate」の潜在能力は驚異だと思います。日本がiPhone強国だからと、いつになるか先が見えないアップルのiOSでの打開策を待っているのだとしたら、日本市場もまた出遅れてしまうと思います。11月には日本でもXbox Series Xが発売されるわけで、数年に一度の好機でもあるので、最低でもそれに合わせて日本市場でもXクラウドを絡めて一気呵成(いっきかせい)に展開をすべきです。日本市場を本気で変える気があるならそれくらいはすべきではないかと。
今までのように細々と展開してもここまで落ちてしまった日本市場のXBOXを盛り返す事は不可能です。ま、米国本社が乗り気でなければ日本マイクロソフトも動けないでしょうし、今後の展開を見守っていきたいですが、このままXクラウドもXboxSeriesXと合わせて展開をしないのであれば、正直やる気がないのかな、、と思ってしまいます。
XクラウドはGalaxy Note 20の国内報道を読むと、日本のIT関連メディアもXクラウドに注目しているので、アンドロイドだけでも世界からあまり遅れずに極力早いローンチ(最低でも日本でXboxSeriesXが発売されるまでに)をすべきだと思います。🔚
色々と書かれているんですね。本当に素晴らしい。自分も仕事柄ガジェットには継続性を求めます。私の業界ではシステムの関係でPCはWindowsが主体です。メーカーごとに対応が変わるiOSはデフォにはならないんです。
PC Lenovo X1系
Tab iPadmini5
スマホ iPhone8
Oppo RenoA
となっています。PCはハイエンド系 スマホはコスパ重視 ペン対応重視 です。だからnote20系は注視します、この記事から。スマホは直ぐOSが対応出来なくなるので困ってましたが、少し安心して機材投資出来そうです(笑)
お読み頂きまして、ありがとうございます!
やはりビジネスではWindowsが主体になりますよね。
Note20Ultraはデバイスとして素晴らしいと思います。
しかもアンドロイド今後3世代のサポート保証は安心して使えますしね。
それだけNote20Ultraは性能面でも申し分ないのかもしれませんね。