【待望】UFO新作ドキュメンタリー『The Age of Disclosure』が日本上陸!11月21日より Amazon Prime Videoで配信決定!一 政府・軍・諜報機関の証言が集結した衝撃作

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長らく当ブログの記事更新が途絶えていてすみません。グーグルから理由もなく突然BANされまして、ちょっとモチベーションが低下しとりましたが、今後はまた自分の興味ある映画、ビデオゲーム、UFO、ガジェットなどについてチョコチョコ書き綴って行こうと思います。

久々のニュースとして、個人的にも非常に興味を持って注視している、「UFO関連」の話題で再開したいと思います。

日本ではここ最近の素晴らしい新作UFO(UAP:未確認空中現象)ドキュメンタリーがほとんど配信されず、中々見る機会もなく、UFOウォッチャーにとっては非常にストレスな日々でしたが、遂にその流れが変わるニュースが飛び込んできました。

2024年に海外で大きな話題を呼んだ最新UFOドキュメンタリー映画『The Age of Disclosure(ジ・エイジ・オブ・ディスクロージャー)』が、日本のAmazon Prime Video 新作として、2025年11月21日より販売・レンタル配信開始されます。

価格は3,845円(ブラウザ経由でのみ予約可能)**となっており、国内で正式に視聴できるのは今回が初となります。どうやら、ワールドワイドで配信されるようです。

公式解説では、

“80年にわたり世界的に隠されてきた地球外生命体の存在や、地球外由来の先進技術の解析をめぐって大国間が水面下で競ってきた事実について暴くドキュメンタリー。34人のアメリカ政府・軍・諜報機関の関係者が衝撃の告白。ついに人類の未来を大きく左右する重大な真実が明らかにされる。”

公式リリースデート・アナウンス・トレイラーはこちら

■ 『The Age of Disclosure』とは?

『The Age of Disclosure』は、今までの曖昧な目撃者証言、再現ドラマだけで構成されたUFOドキュメンタリーとは一線を画する内容で、出演者はアメリカ政府、軍、諜報機関の直接の高位な内部関係者だけで構成された、極めて異例の証言型ドキュメンタリーです。

“Disclosure(ディスクロージャー)=機密開示”というタイトルが示す通り、本作はこれまでベールに包まれてきたUAP研究や機密プログラムの内部を、関係者自身の口から語ることに焦点を当てています。

監督・製作総指揮は映画プロデューサーでもある Dan Farah(ダン・ファラー)。ファラー氏は過去にスティーブン・スピルバーグの「レディープレイヤーONE」、デンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」にも関わり、本作では監督とプロデューサーを務めています。

■ 出演者は全員が政府・軍・諜報機関関係者という異例の構成

本作の最大の特徴は、出演者全員が実在する政府・軍・諜報関係者で構成されている事です。

The Age of Disclosure(2025)出演者一覧(肩書付き)IMDBより

・Luis Elizondo ルイス・エリゾンド

米国防総省(DoD)先進航空脅威識別計画 AATIP 元責任者。ペンタゴンによるUAP調査を主導した中心人物。

・Jay Stratton ジェイ・ストラットン

米国政府UAPタスクフォース(UAPTF)元責任者。ペンタゴンの正式なUAP調査部門を統括。

・Christopher Mellon クリストファー・メロン

元国防次官補(情報担当)。米政府のUAP映像公開を推進した主要人物。

・Dr. Hal Puthoff ハル・プソフ博士

物理学者。CIA支援のリモートビューイング研究責任者。ペンタゴン契約研究者としても活動。

・Dr. Eric Davis エリック・デイビス博士

理論物理学者。元DARPA契約研究者。未知の推進技術研究で知られる科学者。ウィルソン・デイビス・メモでも知られるUFO情報には度々出てくる人物。

・James Clapper ジェームズ・クラッパー

元アメリカ国家情報長官(Director of National Intelligence)。アメリカ情報界の最高責任者を務めた。

・Marco Rubio マルコ・ルビオ

米国上院議員(フロリダ州選出)現在トランプ政権 国務長官。UAP調査委員会設立を主導した議員の一人。

・Kirsten Gillibrand キルスティン・ギルブランド

米国上院議員(ニューヨーク州選出)。国防省へのUAP透明化法案を提案した中心人物。

・Mike Rounds マイク・ラウンズ

米国上院議員(サウスダコタ州選出)。UAP議会公聴会で中心的役割を果たした。

・André Carson アンドレ・カールソン

米国下院議員(インディアナ州選出)。情報委員会でUAP問題を追及。

・Tim Burchett ティム・バーチェット

米国下院議員(テネシー州選出)。公然とUAP情報開示を訴える議員として知られる。

・Anna Paulina Luna アンナ・ポウリナ・ルナ

米国下院議員(フロリダ州選出)。UAP、Disclosure(情報開示)関連法案の支持者。現在、トランプ政権情報開示タスクフォースの長。

・Karl Nell カール・ネル

元米陸軍大佐。ペンタゴン内部でUAP関連の研究を行ったとされる人物。

・Brett Feddersen ブレット・フェダーセン

元政府系コンサルタント(詳細非公開)。情報分析部門に関わった経歴を持つ。

・Jim Semivan ジム・サリバン

元CIA工作部門職員。To the Stars Academy共同設立者。情報機関から民間研究へ移行した経歴を持つ。

・Tim Gallaudet ティム・ギャローデッド

元米海軍少将。海洋観測・防衛研究の専門家。海軍によるUAP報告を監修。

・David Grusch デイビッド・グルシュ

元国家偵察局(NRO)職員。UAPクラッシュ回収プログラムの内部告発者として世界的に知られる。

この錚々たる顔ぶれは、単なる“陰謀論”や“愛好家の証言”ではなく、政府の直接の公式関係者たちが、実名と肩書を出して証言しているという点で極めて重要な事です。

■ 作品のテーマと重要なポイント

『The Age of Disclosure』の中心テーマは、「機密解除の時代」に突入した今、人類は何を知るべきか、そして政府が何を隠してきたのか、という事に関しての問いです。

作品内では、以下のようなテーマが掘り下げられています。

  • 政府によるUAP研究と情報隠蔽の実態
  • 墜落UFO回収・リバースエンジニアリング計画の存在
  • 軍パイロットによるUAP遭遇報告の裏側
  • 2023〜2024年にかけての米議会公聴会での新証言との関連
  • 機密解除(Disclosure)をめぐる政治的・軍事的駆け引き
  • UFOの動力テクノロジー巡って、大国間で軍拡競争が水面下で起きている

本作は「UAP Disclosure時代の幕開け」を象徴する作品として、米国ではUFO研究者だけでなく、主要メディアや議員層にも注目されました。

■ 日本で観る意義 ― “UFO情報鎖国”を破る1本

日本では依然として、最新のUFO UAP関連作品が配信されることは稀です。NetflixやDisney+でもある程度の作品は配信されますが、多くの優れた最新UFOドキュメンタリー作品は配信すらされない傾向にあり、海外の情報を追ってきた層にとっては“待望の配信”と言えると思います。

本作は英語音声・日本語字幕対応予定(※Amazon商品ページ情報より、2025年11月時点)。予告編には日本語字幕が付いています。

3845円という価格はやや高めだが、これは**「政府・軍関係者が語る一次証言を直接視聴できる」**という点、中々最新UFOドキュメンタリー作品が見れないこの日本の状況下を考えれば、十分に価値があるとも言えます。私は間髪入れずに予約注文しました。

■ まとめ

『The Age of Disclosure』は、単なるUFOドキュメンタリーではなく、“機密解除”という時代の節目を記録する歴史的作品です。

UAPをめぐる真実が少しずつ明かされつつある中で、本作はその「現場の声」を生々しく伝える稀有な映像資料でもあります。

UFO公聴会が下院議会で行われるなど、明らかに米国の政治家も世代交代によって今までの隠蔽体質から、オープン、透明性を持つ思考の新たな世代の政治家が出てきた事で、来たる全面開示に向けて徐々に情報の小出しが始まったという意見も多いです。

その意味でも「エイジ・オブ・ディスクロージャー」は、ヘタなUFOドキュメンタリー、UFO番組より遥かに見る価値のある重要な作品とも言えると思います。

『The Age of Disclosure』

配信開始:2025年11月21日(日本時間)

プラットフォーム:Amazon Prime Video(販売・レンタル)

価格:3,845円(ブラウザ経由でのみ予約可能)

出演:ルイス・エリゾンド、デヴィッド・グラッシュ、クリストファー・メロンほか

監督:ダン・ファラー

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