日本時間の未明、ジェームズ・コマー委員長(@RepJamesComer)は本日、アナ・ポウリナ・ルナ議員(@RepLuna)をリーダーとする「連邦機密の機密解除に関する」特設部隊の設置を発表しました。
この発表は、トランプ大統領が “ジョン・F・ケネディ大統領(JFK)、ロバート・F・ケネディ上院議員(RFK)、マーティン・ルーサー・キング牧師(MLK)の暗殺に関する記録の機密解除 “と題する大統領令を出したことを受けたものです。
以下、アンナ・ポウリナ・ルナ議員の声明です。
“私の@GOPoversight タスクフォース(政府監視特設部隊)が最初に焦点を当てる公聴会は、JFK暗殺です。暗殺記録調査委員会の関係者や下院暗殺特別委員会の関係者など、数名を招く予定です。
また、下院暗殺特別委員会の関係者にも来てもらう予定です。ディープ・ステートの口利きが私の言葉を捻じ曲げようとしています。
このタスクフォースは、無関係に消えていくただのタスクフォースにはならないでしょう。私は、この政府監視特設部隊とともに、秘密主義のベールを取り除くために、真実と透明性の絶え間ない追求を開始します。
政府と被統治者の間に新たな関係を築き始めることは、私の厳粛な義務であります。
私たちは、JFK、RFK、MLKの暗殺、エプスタイン・ファイル、UAP(UFO)、USO(未確認潜水物体)、
9.11、COVID-19(新型コロナウィルス)の起源についての真実を明らかにします。
透明性による信頼が今、始まります! ”
アンナ議員は、UAP公聴会のUAP真相究明推進派の1人でもあり、UAP公聴会でも証言者に対し鋭い質問をしており、UAPに関する知識もしっかりと把握していると感じる議員の一人であります。
そんな議員が真相究明の特設部隊のリーダーに選出された事は、大いに期待したくなる展開です。
アンナ議員は、FOXニュースの中で
“アメリカ国民は、透明性を確保するに値します。これらのファイル(JFK暗殺、ロバート・ケネディ暗殺、キング牧師暗殺、UFO、コロナウィルスなど)の機密指定を解除するというトランプ大統領の大統領命令が妨害された場合、我々は躊躇なく責任者に責任を問います。”
と述べ、大統領令を無視し情報隠蔽に加担しようとする人間は、容赦なく責任追求する。と今回の情報開示の任務を徹底して行う強い意志を表明しています。
イーロン・マスク氏の政府効率化省(DODGE)がUSAIDによる資金のバラ撒き、不正が次々と暴かれているので、政府監視特設部隊も期待出来そうです。日本もこのような方がいると頼もしいんですけれどね。イーロン・マスクさん特使として日本の政界と官僚も不正、汚職を全て暴いて一掃のテコ入れしてくれませんかね、、
JFK暗殺に関しては、様々な憶測も多く政府の公式発表内容(オズワルドの単独犯行)には矛盾点が多くあり、信じていない市民が多くいるので、その点でも今回の機密開示は非常に期待したいところです。
同時に、UAP(UFO)に関する真相開示にも期待です。🔚
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