【衝撃】JFKは、1秒以内の間に前方からの2発の銃弾を頭部に被弾していた。元海軍特殊部隊出身のJFK暗殺の調査のスペシャリストであるジャーナリストが明言。

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NewsNationの調査ジャーナリストのロス・クルサート氏が、JFKの暗殺を60年に渡り追跡してきたジャーナリスト ジョサイア・トンプソン氏にインタビューし、その中でトンプソン氏ジョン・F・ケネディ元大統領は、1秒以内(正確には0.75秒)で前方からの銃弾2発を頭部に受けて死亡したと明言しています。

トンプソン氏は、米海軍の特殊部隊ネイビーシールズの前身部隊であるUDT(Underwater Demolition Team)に所属、武器のスペシャリストでもあり、退役後1967年にJFKの暗殺を調査した「ジョン・F・ケネディ暗殺の真相」、そして2021年初頭に「ダラスの最後の1秒」を出版しており、JFK暗殺のスペシャリスト、調査ジャーナリストとして知られています。現在88歳になっています。

ロス・クルサート氏のインタビューの中でトンプソン氏は

「私の長年に渡る調査、取材の結果、明確なことは合計で2波の一斉射撃があったのです。1波目は後方から3発、そして4.98秒後に2波が起こり、前方から2発の一斉射撃があり、ケネディ大統領は0.75秒の間隔で2発の銃弾を頭部に被弾しています。」

と衝撃の事実を明言しています。

トンプソン氏によると、1波目の後方からの一斉射撃でケネディ大統領の咽頭部に命中、その経緯で前席の助手席に座っていたコナリー知事も被弾しています。

その4.98秒後に2波目の一斉射撃で0.75秒の間に頭部に2発の銃弾を受けた事実から、これは素人ではなく間違いなくプロのヒットマンによる仕業ですと断言。いまだに機密扱いでトンプソン氏他一部の人が見ているというJFKの頭部のX線写真では、異なる2つ銃弾の破片があったようです。それは今で言う、ミリタリーグレードのダムダム弾、ホローポイント弾といった確実に殺傷を狙う弾丸だそうです。しかし、この有力な証拠はウォーレン委員会の報告書では取り上げていないようです。

2発の内の1発は噂の多い、グラシノールの丘からで間違いないと述べています。

それは、後方にいた右側の白バイの警官が飛び散ったケネディの頭部の破片、血飛沫を浴び、即座にバイクを降り、グラシノールの丘からの銃弾だと条件反射的に感じ、目を向けた証言からだとしています。

実際、グラシノールの丘から銃弾発射時の煙とマズルファイアをみたという証言、ザプルーダーフィルムを撮影したザプルーダー氏も右後方からが聞こえたと証言もしています。残りの1発は前方のどこからかは不明なようです。

他にメアリー・モルモンという女性が撮影した写真が重要とされています。それは、JFKが頭部に被弾した直後の瞬間が捉えられており、写真には問題の「グラシノールの丘」が映っており、銃撃した犯人と銃口からのマズルファイアが映っているとされています。この瞬間はザプルーダーフィルムの315フレーム目の瞬間だそうで、JFKが被弾して2フレーム後との事です。写真の左には8mmフィルムカメラを構えているザプルーダー氏も写っています。つまり、有名なザプルーダーフィルムの反対側からの視点の1枚の写真があったのです。

更に、暗殺直後にグラシノールの丘で一人の怪しい人物を目撃されており、その人物はシークレットサービスの身分証明書を掲示したとの事。その後、その人物の消息は不明です。おそらくその人物が、グラシノールの丘から射撃した本人か、もしくは関係する人物ではないかと推測されます。

トンプソン氏は事件後に写真を撮影したと思われる地点に立ち、同じアングルで写真を撮ってその位置を確認したそうです。

クルサート氏は、有名な暗殺の瞬間を捉えたザプルーダーフィルム映像証拠、そして数々の目撃者の証言から政府の公式見解である後方からではなく、前方からの銃弾でケネディが死亡した事は明らかなのに、当時のウォーレン委員は決定的な証拠を見過ごし、オズワルドに仕立て上げたのは、当時の米政府が公式に関与した明確な証拠になるのでないかとの質問に

「アメリカの大統領が見知らぬ人物に殺されたいうのはあってはならない事なのです。明確な犯人を示さなければなりません。その観点で、オズワルドという人物にする事で、数々の有力な証拠が見過ごされ、捻じ曲げられ、確かに陰謀や隠蔽があったのかもしれません。」

と述べています。

トランプ大統領がJFK暗殺に関する文書の公開を命令書にサインをした事で、全てが明るみになるのでしょうか?

トンプソン氏は「私はもう88歳です。もう余生を過ごしたいと思っています。米政府が公式に関与したかどうかは分かりません。」と明言は避けています。

そして、インタビューの最後でクルサート氏が、今回の公開命令でJFK暗殺の全ての真相が明らかになると思いますか?という問いにトンプソン氏は「そうは思いません。」と印象的な見解を述べています。

私も一時期、JFK暗殺関連本はかなり読み漁っていたので、グラシノールの丘やそこからの銃弾が致命傷になったというのも大方把握はしていましたが、驚いたのはケネディが頭部に被弾した時、なんと2発の弾丸が0.75秒の間隔で命中していたという事実には驚きました。

つまり、異なるライフルから2発の銃弾が前方から発射され、しかもホローポイントなど、殺傷能力の高い弾丸が使われたという事実、それが見過ごされて公式見解でオズワルドになっているという事実、、そして、緻密に計算されたかのような第1波、そして約5秒後の第2波の一斉射撃と、確実に仕留めるという意思を感じるある意味軍隊のような暗殺スタイル、、底知れぬ闇を感じ、恐ろしささえ感じます。

いつか真相が白日の元に晒される日が来ることを願いたいところです。

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via YOUTUBE@NewsNation

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