【UFO】MGM+が、J.J.エイブラハムズと共同製作の新作UFOドキュメンタリー『BEYOND:UFOs AND THE UNKNOWN』を今月配信開始

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MGM+ が、J.J.エイブラハムズと共同製作した新作UFOドキュメンタリーシリーズ『BEYOND : UFOs and the Unknown』を2024年10月27日午後10時(米国東部時間/PT)から配信されます。

本作は、全4話構成となっているようです。

公式リリースは以下の通り

“2017年、ペンタゴンの奥深くに埋もれていたUFOを研究する政府の秘密プログラムが暴露された後、多くの科学者、学者、政府関係者はUFOが実在するかどうかについて疑問に思うのをやめ、こう問い始めた: 「彼らは一体何なのか?」

この旅は、彼らを空の遥か彼方へと導き、異星人との遭遇、臨死体験、リモート・ビューイング、その他一見無関係に見える超常現象のラビットホール(要は『深い謎』)に引きずり込んだ。 最も洗練されたテクニックを駆使し、信頼できる証拠のみを探し求めた彼らは、日常生活のすぐ下に埋もれている、恐ろしく、当惑させられ、目を見張るような現実を発見した。

彼らが持ち帰った答えは、UFOに対する我々の概念を塗り替えるだけでなく、人間の意識、死後の世界、宇宙における我々の位置について、我々が知っていると思っていたすべての既成概念を変えることをお約束します。”

『BEYOND:UFOs and the Unknown』には、ジャック・ヴァレ(コンピューター科学者、天文学者)、ウィットリー・ストリーバー(作家『コミュニオン』)、ゲイリー・ノーラン(スタンフォード大学医学部教授)、レスリー・キーン(ジャーナリスト)、ブライアン・ベンダー(元POLITICO国防エディター)、クリストファー・メロン(元国防情報次官補)、ティム・ギャローデット(米海軍少将、退役)、グレッグ・エギギアン(ペンシルベニア州立大学教授、歴史学・生命倫理学)、ミッチ・ホロウィッツ(作家、現代オカルティズム)、ジェフリー・J・クリパル(ライス大学教授、哲学・宗教思想)などの識者が多く登場するようで、登場人物はかなり豪華です。

ポール・クラウダー氏が第1話と第3話、マーク・モンロー氏が第2話と第4話を監督。 このシリーズの共同製作総指揮はケヴィン・リンカーン。 マーク・モンロー、リン・リア、レイチェル・ルッシュ・リッチ、ショーン・スチュアート、グレン・ジッパー、J.J.エイブラムスが製作総指揮。 マレン・ドムザルスキーがプロデューサーとの事。

『ビヨンド UFOs and the Unknown』は、J.J.エイブラハムズの製作会社バッド・ロボット/ジッパー・ブラザース・フィルムズ、サター・ロード・ピクチャー・カンパニー、ダイヤモンド・ドックス、MGM+スタジオと共同製作となっています。

YOUTUBEにトレイラーが公開されているようですが、残念ながら日本からは視聴不可となっており、もしかすると番組自体を日本では鑑賞する事すら出来ない可能性があります。一応、YOUTUBEリンクは貼っておきます。

各エピソード解説もあったので、日本語訳を掲載しておきます。

【エピソード1:2024年10月27日放送】
国防総省の秘密計画や戦闘機パイロットの目撃証言が明らかになり、世界は久しぶりにUFOを真剣に受け止めざるを得なくなる。 しかし、議会の公聴会や新たなタスクフォースでは、答えよりも疑問の方が多く見つかる。

【エピソード2:2024年11月3日放送】
ほとんどの人は、UFOは空に浮かぶただの“マシン”だと思っている。 しかし、伝説の研究者でスピルバーグ監督の映画『未知との遭遇』のジフランス人科学者のモデルとなったジャック・ヴァレ博士と作家のホイットリー・ストリーバーは、その真実はもっと奇妙で恐ろしいと信じている。ストリーバーが実際に体験した恐怖を。

【第3話:2024年11月10日放送】
学者や科学者たちはようやく、キャリアを危険にさらすことなくUFOや異星人との遭遇を研究できるようになった。 しかし、UFOが残したとされる資料や “体験者 “の恐ろしい話など、一部のテーマは依然としてタブー視されている。

【エピソード4:2024年11月17日放送】
独創的な考え持つ何人かの専門家らは、リモート・ビューイングや臨死体験のような説明のつかない現象はUFOと奇妙なつながりがあり、このつながりは人間の意識について私たちが知っていると思っていたことすべてを変えてしまう恐れがある。と考えている。

via IMDb , MortysTV , the FUTON CRITIC

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