UFOドキュメンタリー映画の傑作と名高い「The Phenomenon」の製作者であるUFOジャーナリストのジェームズ・フォックス氏の最新UFOドキュメンタリー映画「The Program」の予告編が公開。
ジェームズ・フォックス氏は、本作が完成し公開に漕ぎ着けるまでに、配給会社とのトラブル、そして様々な妨害にもあってきたようです。
フォックス氏は、数ヶ月前に「The Program」の制作過程で、現在UAPのリバースエンジニアリングに直接携わっている人物や関係者など、複数の内部告発者のインタビューを撮影済みとも明かしており、本作でそれが収録されているのかも注目です。
予告編では昨年7月に半世紀ぶりに行われた米下院UAP公聴会でのデイビッド・グラシュ氏の衝撃の発言や数々の告発者のインタビュー映像もあるようです。
以下、公式リリース文の日本語訳です。
“UFOと未確認異常現象(UAP)をめぐる議論が議会で激化するなか、『ザ・フェノメノン』や『コンタクトの瞬間』などで知られるベテラン・ドキュメンタリー作家ジェームズ・フォックスが、最新作『ザ・プログラム』を監督する。
この映画は、アメリカ政府と情報機関がこの現象について本当に知っていることを明らかにするために、議会で高まっている超党派の取り組みを探求している。
2023年7月、デビッド・グルーシュ、ライアン・グレイブス、デビッド・フラバーがUFO/UAPの実体験を宣誓証言したことで、透明性の向上を求める動きが加速した。
これを受けて、米上院は超党派のUAP情報公開法を提出し、この問題に対する政府の公開へのシフトを示した。
ナンシー・メイス下院議員が議長を務める次回のUFO/UAP公聴会は、2024年11月13日に予定されている。”
正式なリリース日は、まだ確定していないようですが、噂では10月30日ではないかとも言われているようです。
ジェームズ・フォック氏の傑作である「The Phenomenon」は一時期、アップルのiTunesでも日本語字幕付で販売され、レンタル視聴も可能でしたが、急に購入も視聴も出来なくなり、それ以降、フォックス氏の新作「Moment of Contact =コンタクトの瞬間」なども購入、視聴出来ず、日本からは見る事が出来なくなっています。
そんな事もあり、私もSNSでジェームズ・フォックス氏に、「是非、日本でも購入、視聴出来るようにシティください。お願いします。」とメッセージを送ったところ、「現在、パートナーが実現出来るように努力してくれています。」と返答を頂きました。
日本で視聴、購入が可能になるのかはまだ不明ですが、実現してくれると嬉しいなと。
続報が入り次第、また当ブログでお知らせしたいと思います。🔚
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