『Dead Space』ファン待望のフルリメイク版がいよいよ2023年1月27日(日本は1月28日深夜1時?)に発売されますが、発売まで1週間に迫った今日、予約購入者に対してプレダウンロードが始まったようです。
私も米国XBOXストアでデジタル・デラックス版を予約購入していますが、今朝見たところ、300MB程度のファイル容量から35.9GBに変わっていました。

本作の日本展開は、コンソール版(PS5、Xbox Series X|S)が残念ながらレーティング適応外で、PC版のみとなっています。しかもPC版は海外版と同じ無修正版。
Steamで予約購入すると、Dead Space 2も付いてきます。最近、EA日本の野口ショーンさんがSteamストアで長らくリージョン制限がかかっていた「Dead Space 2」のリージョン制限を解禁した事を告知していました。
つまり、日本のSteamストアで『Dead Spaceフルリメイク版』を予約購入すれば、PC版「Dead Space 2」が特典として入手、プレイ出来るようになったという事です。
既に予約購入済みの方も対象との事で、PC版プレイヤーでまだ予約購入されていない方は購入しましょう。
コンソール版で『Dead Space Remake』プレイする場合は、海外版のディスクパッケージを買うか、各プラットフォームの海外ストアでデジタル版を購入(方法は自己責任で)するかになります。
私は、月末にプレイする事に備えて、あえてオリジナルの1作目ではなく2作目をXbox Series XでXBOX後方互換でプレイし直しています。
Xbox Series XではオートHDRとFPSブーストの恩恵で、HDR、60fpsでプレイする事が可能になっていますが、オートHDRはちょっとドギツイ映像になるので、私はオートHDRはOFFにして、FPSブーストはONにしてプレイしています。
XBOX360でプレイした当時は30fpsでしたが、Xbox Series Xでプレイすると、安定した60fpsヌルヌルでプレイ出来ます。
現在、デフォルトの最高難易度Zealotをクリアして、ハードコア・モードをプレイ中です。
2のハードコアモードは、3回しかセーブする事が出来ません。しかも、ニューゲーム+でクリアした武器や強化した内容を引き継いでプレイ出来ないので、非常に難しいモードです。
しかし、Xbox Series Xでプレイすると、「クイック・レジューム機能」のお陰で、途中でいくらでも中断する事が出来るのはありがたいですね。
そして、「ハードコアモード」をクリアすれば、「ハンドキャノン」と呼ばれている、人差し指を突き出した巨大な赤い手袋のような外観の武器を使えるようになります。

このハンドキャノンは見かけはおふざけな感じですが、かなり強力な武器なのです。「ハードコア・モード」をクリアして、新たにゲームを開始してストアを覗くと、SHOPに出現し、無料で入手する事が出来ます。このハンドキャノンのベンチの強化は1コマだけとなります。
発射音は、、アイザックさんがバンバン❗️と叫ぶというw ボスもあっという間に瞬殺、遠距離の敵も吹き飛ばして瞬殺出来る程の威力。完全にゲーム性を壊してしまいますが、散々苦しんでプレイしてクリアしたご褒美的なアイテムですね。ストレス解消プレイには最高かとw
私はPC版では「ハンドキャノン」を解除済みでしたが、コンソール版(Xbox360)では解除していなかったので、現在挑戦中。久々にプレイしている事もあり、苦行の日々ですw 出来れば、こんな苦行の条件にしないで、ゲームをクリアしただけでも入手出来るようにしてくれると嬉しいんですけどね、、『Dead Space Remake』でも似たようなクリア特典あると嬉しいですね。
『Dead Space Remake』の開発者の方が、「昔から作品をよくプレイしてくれているプレイヤーにとっては、少し驚くような展開が待っているかもしれない。」と述べていますので、ハンドキャノンではないにしても、『デッドスペース』ファンにとっては何らかのサプライズが用意されているようです。
公式フルリメイク版の発売までには、何とか『デッドスペース2』のハンドキャノンをゲットしたいものです。🔚
コメントを残す