CIA職員として25年の経歴を持つジョン・ラミレス氏が、UAP(UFO)に関して驚くべき内容を語っています。
ラミレス氏が明かした主張の中で、最も驚くべきは人類ハイブリッド化計画についてです。ラミレス氏は、1947年にニューメキシコ州ロズウェルでUFO墜落事故が起こり、人間とは異なる乗員(エイリアン=宇宙人)が回収されたことを強く信じています。
ラミレス氏がマーティン・ウィリス・ライブ・ショーのインタビューで、第二次世界大戦後に初めて明らかになったロズウェルUFO墜落事件、そしてその中に載っていた乗員、更に彼らのDNAに関して、今まで語られていなかった驚くべき情報に触れています。
ジョン・ラミレス氏の詳しい経歴は、1984年から2009年まで、CIA科学技術局、情報局、ODNI(海軍情報部)国家核拡散防止センターで勤務。
CIAでは、弾道ミサイル防衛、兵器システムレーダー、技術的な収集活動を専門とするチーフ・インテリジェンス・アナリストでした。
ラミレス氏は、1973年から1979年までは、電子戦技術者として米海軍の水上艦に乗船、勤務、ジョージ・ワシントン大学(ワシントンDC)では政治学を専攻し、1983年に卒業と、申し分のない経歴の持ち主です。
ラミレス氏は、「現代人の起源」について出席した非機密会議(機密ではない)で、このテーマについての個人的な考え、彼自身の個人的な経験、彼と彼の同僚数人のキャリアにつながったUFOとの事について語っています。
2001年、あるホテルで開かれた1日限りのシンポジウムに出席したラミレス氏は、その内容が機密ではなかったことに自分でも驚いたそうです。その驚くべき話というのは、第二次世界大戦後にまで遡ります。CIAが、人間のハイブリッド化に関心を持ち、二人の高官(名前は機密扱い)から、人間のゲノムの中にエイリアンのDNAを発見したと聞かされたと言うのです。
“私は、ロズウェル事件が実際に起こったという事実を信じています。そしてその乗員(エイリアン)の遺体が回収され、その遺体のDNAを調べれば、エイリアンのゲノムがどのようなものか分かるし、人間を調べれば、人間のゲノムと同じ配列を特定できることを個人的には信じます。
そして、この日のシンポジウムで、彼らはさらに、、エイリアンのDNAだけでなく、強化されたエイリアンのDNAも持っていると言ったのです。
そのロズウェルで回収された遺体は、どこかで検査されその遺体からゲノムのような配列が見つかり、そこからヒトのゲノムを調べて相関が見られた、と信じるしかないでしょう。私はそう信じています。なぜなら、そう彼らが言ったからです。
証拠はありませんが、いずれ彼らの名前を公表することで、まじめな研究者やジャーナリストがこの人たちに連絡を取り、話を聞き出そうとすることに期待します。彼らがその話を認めるかどうかですが、私は確かにこの耳でそれを聞いたのです。”
とラミレス氏は述べています。
そしてラミレス氏は、アメリカ政府がUFOの乗員の可能性(地球外)について話したがらないという噂に対して、非常に興味深く驚くべき内容の発言をしています。
“ロズウェルの秘密は、「クラフト」(宇宙船)があったということですが、もしそれが単なる宇宙船であれば、政府は容易にそれを公表すると思います。そして、宇宙船に宇宙人が乗っていたということですが、これもいずれ政府が公表すると思います。
しかし、その乗員である「エイリアン」がヒトゲノムの中にあるDNAを持っていたという事実があります。それがロズウェルの本当の秘密だと思います。
ロズウェルについて語るには、その宇宙船だけでなく、その中の乗員(エイリアン)についても語らなければならないので、政府がロズウェルについて語ろうとしない理由の核心となる秘密だと思います。”
これは驚くべき内容の話ですが、これだけの経歴を持つ元情報機関の方が、大真面目に語っているので、信じるしかないですね。。しかし、CIAの方で経歴が素晴らしくても、あくまで政府側の人間の話す事でもあるので、このあたりは、情報の見極めも大事になってきますね。。
しかし、本当なら地球は数万年にも及ぶ途方もないスケールの壮大な生物実験場という事にもなりますね。。
非常に興味深い話でしたので、ピックアップしてみました。
via jouenalnews.com ,
hidebusa様、たいへん興味深い話題を分かりやすく翻訳 して頂きありがとうございます。
ロズウェルで墜落した物体から回収されたとされるヒト型の搭乗員について私個人の勝手な考えですが、これらのエイリアンは作り物であると思うのです。我々が作った物ではありませんが、もしもエイリアンの死体から人間に繋がるDNAが見つかったのならば、UFOを操る何者かの仕業ではないか?
何れにしても決定的な証拠は掴ませませんから人類とは知性のレベルが違いすぎるのだと思うのです
墜落した物体や搭乗員は我々が理解出来る姿で現れているのだと思います。全く的外れかもしれませんが
こんにちは!
お読み頂き、ありがとうございます。
興味深い考察ですね!
確かに、そのような見方もありますね。。
現在の地球、ロシアのウクライナ侵攻など高度な文明の方たちからみたら、
なんて野蛮で知性の低い危険な星だと思うでしょうね。。
私個人の推測としては、いくつかの可能性を感じています。
1つは、未来の地球から来ている。
2つ目は、人類よりはるか昔から地球にいる先住種族(地中、海底に?)
3つ目は、月の内部に住んでいる
です。
結局、地球は人類だけでなく、何かの存在と共有しているのではないかと。
もしくは、地球は電波を宇宙に向けて垂れ流していますし、探査機にメッセージプレートを
搭載して送り出しているので、地球外文明からの探査機という可能性もありますよね。
いずれにしろ、今後10年くらいで何か大きな進展があって欲しいですね。
今後も興味深いニュースはご紹介して行こうと思います。
ありがとうございます
ホモ・サピエンスの出現もげんじんから突然変異によって誕生したとされていますが、一つの個体に起きた奇跡でしょうか?
何者かによる干渉があったのではと想像いたします。
生きている間に真実が明かれる事を願います
興味深い話題をシェアさせて頂いてもよろしいでしょうか
よろしくお願いします
こんにちは!
コメント、ありがとうございます。
仰る通り、人類が古代の進化の過程で何らかの関与があったという説も面白いですよね。ミッシングリンクという、ワードもあるくらいですからね。。
この問題は、人類史上最大の事件になる可能性もある事なので、もっと多くの方が興味を持つべきテーマだと思うんですけれどね、、
しょうもない弱小ブログですが、ご遠慮なくシェアされてください。
今後も、継続的にUAP関連はピックアップしていきたいと思っております!