2023年1月27日発売予定のEA ( Electronic Arts) Motiveが開発する「Dead Space」フルリメイク版ですが、本作が完成(ゴールド)した事をスタジオ公式ツイッターが発表しています。
“私たちは再び完全なものになるのです。Dead Spaceがゴールドになったことを発表する事が出来、Motiveチーム一同とても興奮しています!ここまで応援してくださったファンの皆様、ありがとうございました。それでは1月27日にお会いしましょう!”
「 デッドスペース 」のフルリメイク版は、グラフィックなどが一新されただけでなく、オリジナルでは行けなかったところに行けるようになったり、オブジェクトや演出にも更なる強化がされており、より怖く、新たなサバイバル・ホラーとして生まれ変わったと言っても良いレベルのようです。更に、オリジナル作品で聞き慣れた各種サウンドは維持しつつも、より鮮明でリアリティのあるサウンドに全面強化されています。
先日、Motiveは冒頭から18分間のゲームプレイ、更にExtended Game Play映像も公開しています。
完成は嬉しいニュースと言えますが、先週にエレクトロニック・アーツ(Electronic Arts.)の日本営業部長 野口ショーン氏が、自身のツイッターで国内展開はPC版のみ(しかも無修正)で、コンソール版はレーティング対応範囲外となり、日本でのコンソール版は発売しない事を明かしています。
これを受けてか、amazon.jpで予約受付中だったPS5、Xbox Series Xのディスク版は、品切れ状態となっています。
米国XBOXストアの「Dead Space」のストアページを見ると、対応言語にインターフェイスと日本語字幕に対応しているようですので、PS5版も同様かと思われます。日本語吹替には対応していないようです。
「Dead Space」は私にとっても特別なホラーゲームで、1作目、2作目はPC、Xbox360でクリアし、何回も繰り返しプレイしているほど好きなタイトルなので、「カリストプロトコル」と同様に、米国XBOXストアでデジタルDX版を予約購入しようと思っています。近日中に予約しようと思っていますので、詳細は後日レポートしたいと思います。
「Dead Space」フルリメイク版は、日本でPC版(Steam、Epic Store)のみ1月28日に発売されます。
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