ソニック・チーム 飯塚氏 “ゲームには、実写版映画の要素を持ち込みたくない。”

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ソニック・チームのボスは、1作目と2作目が大成功している実写版ソニック映画「Sonic the Hedgehog」シリーズの要素を、将来のビデオゲームに取り入れる事には否定的なようです。

VGCのインタビューでスタジオ代表の飯塚 隆氏は、ビデオゲームではあくまでも「ゲームのソニック」を中核に置いた上で、映画が大ヒットした事で新たにソニックを好きになってくれた幅広い層に、ゲームをアピールするためシリーズの拡張を試みたいと語っています。

“映画のソニックは、ゲームのスタート地点からやってきたので、映画の良さをゲームに戻そうとしても、なかなかうまくいかないんです。私が本当にやりたいことは、私たちの「ゲームのソニック」に忠実な事であり、「ゲームのソニック」を発展させて、新しいゲームで人々を興奮させるような新しいアイデアを取り入れることです。

モバイルゲームでは「ムービーのソニック」をゲストキャラクターとして登場させていますが、映画を見て、そのキャラクターしか分からない、という方もいらっしゃるので、そういったコラボレーションはとても気持ちが良いですね。

しかし、「ゲームのソニック」は本当にキャラクターの“コア”となるものなので、「映画をゲームの中に入れる」のではなく、ゲームを拡張して、誰にでも魅力的に見えるようにしたかったのです。

映画の成功で、今まであまりソニックゲームをプレイしたことがない、あるいはあまりプレイしていないような、より幅広い層の人々にアプローチ出来ることがわかりました。このような幅広いファン層に向けて、これからコンテンツを作っていかなければなりません。

コンテンツを提供できる人たちが増えたことは正直、私たちにとって大きな喜びです。しかし、新しいユーザーやこれまでのソニックをプレイしたことがないユーザーもいるので、1つのゲームですべてのユーザーを興奮させることはできないと思っています。”

と語っています。

実写映画版の第1作目である『ソニック・ザ・ムービー』は、米国におけるゲームソフトの映画化作品として歴代トップの興行収入を記録し、予想を超える驚きの成功を収めました。そして今年初頭には、続編となる2作目『 ソニック・ザ・ムービー / ソニック vs ナックルズ 』が、1作目で記録した興行成績を上回り大成功となりました。

パラマウント・ピクチャーズとセガは、早々にソニック実写版映画の第3弾と、実写テレビシリーズの制作に着手したことを明らかにしています。

映画の大ヒットによって、新たなソニック・ファンが生まれ、更に多くの人がソニックに興味を持ってくれるようになる事で、ソニック・フランチャイズが、今まで以上に全世界で大きく盛り上がるのは、ソニック・ファンにとっても喜ばしいことでしょうし、ゲームも多くリリースされるようになりますし、新たな映画やTVシリーズなど、今後ソニック関連コンテンツは大きな盛り上がりを見せそうです。🔚

via VGC

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