【別物】Modで生まれ変わった『ウィッチャー3』の8Kレイトレーシングの超美麗映像が素晴らしい。

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YouTubeユーザーの「Digital Dreams」が、カスタムMODを使用して新しい次世代機バージョンをイメージした8Kという超解像度の非常に美しい『ウィッチャー3』ショーケース・ゲームプレイを公開しています。

映像を観ると、抜けるような高精細さ、そして空気感すら感じそうな美しいライティング、高解像度で鬱蒼と生い茂る草や木々など、まるで別のゲームのような美しい景色が堪能出来ます。

さすがに、コンソール版ではここまで美しくなる事はないかもしれませんが、ビデオを見ると、『ウィッチャー3』の次世代アップデートを早くプレイしてみたいという欲が出てきます。

コンタクトハーデニングソフトシャドウ、スクリーン・スペース・コンタクト・シャドウ、HDRブルーム、モーションブラー、ウォーター・レンダリングの改善、太陽レンダリングの改善、植生のアンチエイリアス改善、トーンマッピングの改善、カラーバンディングの低減など、最新のレンダリング技術を『ウィッチャー3』に統合しているようです。

更に、このチャンネルで観れる数々のショーケースタイトルと同様に、この『ウィッチャー3』でも、独自のカスタム「Beyond all Limits」レイトレーシング・プリセットを使用し、BlitzFX modを使用してゲームを実行しているとの事。

数日前、CD Projekt Redは『The Witcher 3: Wild Hunt』次世代機アップデートの延期を発表しました。

アップデートの開発は計画通りに進んでおらず、開発が難航しているのではないか?という推測報道も出ていましたが、CD Projektは「全く事実ではない」と否定し、開発が社内に移行して15人程度の規模で進んでいる事が明かされました。

事業開発担当上級副社長のMichał Nowakowski氏は、

“ネット上の各所に出ている見出しを見ていると、「ウィッチャー3 次世代機版の発売が無期限に延期」という、まるである種の「開発地獄」に陥っているような見出しがあり、とても興味を引かれましたよw これは事実ではないと断言しておきます。来年の6月に発売するとか、そういう噂もありますが、それも全く違います。

私たちが言いたいのは、ゲームの開発を社内に移行して行うようになったということです。ゲームは社内で完成させるつもりです。我々は時間を評価しているのです、それには少し調査が必要です。それだけです。誰もゲームが遅れるとは言っていません。

ウィッチャー次世代機について言えることはこれくらいですが、その事実をどうしても強調しておきたかったのです。”

関連記事:CD Projekt『 The Witcher 3:Wild Hunt 』の次世代アップグレードは “開発地獄 “という事はありません。

いずれにしろ、この美しいビデオを観てしまうと、次世代機アップグレードされた『ウィッチャー3』を早くプレイしたいという欲と期待が高まる事は間違いな意ですが、『ウィッチャー3』ファンなら見ておいて損はないビデオと言えます。🔚

via Digital Dreams Youtube

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