マイクロンCEO、チップ不足は2023年まで続き、SSDとDRAMの価格は上昇するとの見通しを示す。

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マイクロンの社長兼CEOであるSanjay Mehrotraは、最近ホワイトハウスでバイデン大統領と会談し、サプライチェーンについて議論、FoxBusinessがマイクロンのCEOにインタビューし、現在のチップ不足と業界に対する彼の見解について話しています。

それによると、チップ不足は改善はされているものの、半導体チップの完全な在庫復活が完了するのは2023年になるとの事。

“チップ不足は、2022年で改善されるものもあれば、2023年になっても続く物があります。もちろん、マイクロンでは、お客様がもたらして頂いてる需要の伸びに対応するために、必要な投資を続けています。”

どうやら、半導体不足はまだまだ続きそうですね、、今後も様々な製品に影響がありそうです。

また、Mehrotra氏は、チップ分野の改善に大きく関わってくるのが自動車産業であると述べています。

「自動車の自律走行が進むと、実は“車輪の上のデータセンター”のような存在になりつつあります。つまり、メモリやストレージを大量に搭載しているのです。」

同氏は、「世界の半導体不足分を米国が補うようになり、世界の半導体市場の競争に追いつくだけでなく、追い抜いてリードしていかなければならない。」と述べています。🔚

via FoxBusines

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